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人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

作家
西條剛央
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2012-02-17
ISBN
9784478017975
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人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか / 感想・レビュー

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はちてん

構造構成主義という学問を実践して、単なる教養ではなく「知恵」として生かした記録。「ほぼ日」の記事やツイッターなどで知ってはいたが、一冊にまとまって読むとわかりやすい。出来ないこと不可能を並べ立て、他人のことを非難するのは簡単だけれど、やれることをやる!姿勢が重要。 「知恵」を生かすこと。 明日、一年目をむかえる。

2012/03/10

えちぜんや よーた

●従前のシステムの発想 1.中央集権 2.人・物・金・情報は「上」に集まる。 3.前例主義、「想定内」には強いが、「想定外」では弱い。 4.人(労働力)について金銭を介して一定の拘束力をもつ ●「すんごい仕組み」の発想 1.分権 2.人・物・金・情報は「下」に集まる 3.前例なし。「とにかくやってみよう!」「想定外」という発想なし。 4.人(労働力)について金銭を介して一定の拘束力をもたない (労働力に値するお金も持ってないとも言える)青島係長(湾岸署・警部補)、室井さんについていくのやめたら。

2012/09/13

団塊シニア

ボランテイア経験のない仙台市出身の筆者が宮城県南三陸町にはいり小さな避難所には物資が届いてない状況を目の当たりにして行政を通さず必要な人に必要な分を届けようとして南三陸町の惨状をツイッターで発信したことから始まる。 「現在の状況はどうなっているのか」「被災地支援のためにいまどういう方法を作ればいいのか」という思いのなかで筆者は節電プロジェクトはじめ10以上のプロジェクトを立ちあげてます。運営上の大変を乗り越え大きな成果を上げており、被災者に対する強い思いが本書から伝わってきます。

2012/02/21

thayami

本能と理性。想いや感情が論理性を超えるように、目の前の現実も机上の空論を超える。著者の『構造構成主義』とは、現場主義、柔軟性、そして行動力の融合に感じる。次に、ビジネス面では、”クラウド”。Cloud、そしてCrowd。一方、組織の狭間と「公平主義」の是非。規律と柔軟性。緊急時下の必要性とは何か?”公平”は、必ずしも”必要性”を意味しない!想いが繋がるSNS。SNSというツール以上に、心の積み重ねに意味。次世代への意義ともなる。

2014/02/06

Kawai Hideki

鳥肌が立ってぞわぞわした。Amazonのウィッシュリストを使った被災地支援の舞台裏が気になっていたので購入。そこには「構造構成主義」という哲学が潜んでいた。「状況」を自分の足と目で確認し、「目的」に照らして適切な「方法」を考え、心の動きに沿って人を動かす。文字にすると当たり前だが、その積み重ねで未曾有の状況にも柔軟に対応し、結果的にすごい成果を達成されている。「哲学とは深くて強靭な考え方であり、時代が飛躍的に進む時にはある強靭な『考え方』が人々を力強く牽引していった」という一文が輝いて見えた。

2012/04/07

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