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しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する

しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する

しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する

作家
レナード・ムロディナウ
茂木健一郎
水谷 淳
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2013-12-13
ISBN
9784478020944
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しらずしらず――あなたの9割を支配する「無意識」を科学する / 感想・レビュー

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hundredpink

「影響力の武器」の知識を補完し完全なものにする良書。

2018/06/20

Koichiro Minematsu

様々なサブリミナルについての実験研究と筆者の分かりやすい説明で非常に面白く読めた。進化によって人間の脳は、自分自身を正確に理解するようにではなく、生き延びるうえで役立つように設計されている。そして、しらず、しらずのうちに、、、

2019/02/09

手押し戦車

人はわずか3%の意識と97%の無意識で生きている。無意識は臓器を動かしたり、感情や思考を生み出している。思考が生まれるのは日々、自分が影響を受けている部分から生まれた価値観が感情や思考となって出てくる。物事を始める時に長く続かないのは無意識が抵抗して変化を嫌い止めている。無意識の部分をポジティブに変えるほど、自動的に物事を前向きに捉えて行く。この無意識の部分には無限の可能性があり、深く植え付けた信念が物凄いスピードで成長して行動を変えて行く。ありがとうを言うほど心にはポジティブが貯金される。

2015/03/26

蓮華

無意識のことが詳しく知れる本。 少し難しい部分もあったが、無意識の働きが人にどんな影響を与えるのかがよくわかった。 無意識があるからこそ楽しく生きれるのかも。

2018/12/17

こすもす

考えて選択していたつもりが実は9割が「無意識」に選択していたという内容。 何本かの映画が引用されているのがわかりやすかった。例えば声が高くてゆっくりした話し方より低くて速めにしゃべる話相手に信頼を感じる等意識していなくても人間は瞬時に選択しているらしい。なが~~い説明にはちょっとめげそうになったが脳って凄いなぁを実感できた1冊。

2014/04/01

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