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銀翼のイカロス

銀翼のイカロス

銀翼のイカロス

作家
池井戸潤
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2014-08-01
ISBN
9784478028919
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「銀翼のイカロス」のおすすめレビュー

ドラマ「半沢直樹」を原作小説と比べてみるとこんなにおもしろい! 新シリーズ開始前に読み比べ!

『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(池井戸潤/講談社)  42.2%という驚異的な高視聴率を記録した人気ドラマ「半沢直樹」がコロナによる延期を経て、ついに帰ってくる。前ドラマシリーズの前半で、東京中央銀行本部・営業第2部の次長へ華々しい栄転を果たした半沢。ドラマ後半では、その経験が買われ頭取直々に、巨額の運用損失を出した老舗ホテル「伊勢島ホテル」の再建を任されることに。120億円の損失を見抜けなかった法人部の責任を一手に負わされた上、ホテル内では同族経営でありながら経営者として優れた素質を持つ湯浅社長と、自分こそが社長にふさわしいと考えて乗っ取りを企む専務・羽根夏子という内部分裂も起きている最悪の状況だ。    そんなホテルを、金融庁が“実質破綻企業”だと認定すれば、銀行はホテル倒産に備えて国に“引当金”なる保証金を支払わなければならない。この額は、銀行をも揺るがす大損失だ。半沢は、ホテルの要人の証言によって銀行内の何者かが“赤字経営をもみ消した”という事実を知り、その不正融資を手引きしたのが自分の上司・大和田常務だと突き止める。    大和田…

2020/7/13

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「倍返しだ!」ついに「半沢直樹」が帰ってくる! 前シリーズの内容を3分で振り返り!

『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』(池井戸潤/講談社) 「やられたらやり返す。倍返しだ!」のフレーズが社会現象になり、最終回の視聴率“42.2%”という驚異的な数字を叩き出したドラマ「半沢直樹」が、約7年ぶりに帰ってくる。主演を務める堺雅人の他、主要キャストの続投が発表され、ますます大きな盛り上がりを見せている。    本作は、銀行を舞台にした“痛快リベンジ劇”。池井戸潤氏の小説『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』(ともに文藝春秋)が原作で、ドラマヒット後に『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』(ともに講談社)が出版された。    この記事では、前作を見そびれた、あるいはちょっと忘れてしまった…という「半沢直樹」初心者に向けてドラマのあらすじをざっくりと紹介。次の記事では、まだ原作を読んでいない方に向けて“ドラマと原作の違い”についてじっくり解説したい。この7月から、みんなで“池井戸ワールド”にどっぷり浸かろう!

驚異の視聴率を叩き出したドラマ「半沢直樹」あらすじ振り返り

 東京中央銀行・大阪西支店の…

2020/7/12

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銀翼のイカロス / 感想・レビュー

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遥かなる想い

半澤直樹シリーズ第4弾。 相変わらず面白い。 遺書から始まる本巻は 再建企業が帝国航空という 日航を想起させる題材で 興味深い。債権放棄を 巡る攻防、政治家との暗闘、極めて現代的な争いは 妙に視覚的で奇妙にも 堺雅人がなぜか浮かんでくるのが面白い。 大物政治家、行内派閥、 悪徳再建弁護士、 そしてあの金融庁の黒崎 審査官…お決まりのパターンながら、読者を巻き込む 筆力は断トツで、一気に 読破できる…そんな話だった。

2014/12/21

サム・ミイラ

ついに半沢直樹もここまできました。今回のお相手は政治家とその仲間です。ついでに銀行内部にも御約束通り敵がいます。にしても毎回やられてんだからいい加減半沢潰しも諦めなよと思ってしまいますが。民主党が政権奪取し事業仕分けとか派手にパフォーマンスしていた頃の話で、どうやらこの大臣は蓮舫氏のようです。日航の業績悪化も当時は大問題で池井戸氏は事実を基に上手く物語に転化していますが今回は少々薄っぺらく爽快感は今一つ。次はぜひ米国あたりと闘って欲しいもんです。理解者の中野渡頭取がいなくなり今後が気になる半沢直樹です。

2014/08/25

Yunemo

まっとうな銀行員で居続けること、言葉変えれば、まっとうな社会人として居続けること。これって難しいことなんですか。組織の中で自分の立ち位置を自分で決めたい、でもほとんどが決められてしまうこと。ここでの焦燥感がいつの間にか、いたらぬ方向へ。こんな感じで組織を卒業するケースが大半。特に銀行の世界ではそれが強いのでしょう。本作品の中で、トップの信念が、取り巻く部下たちとの互いの信頼感が、強く描き出されており、この新鮮さがさらに本作品の良さを引き出してます。あくまでフィクションの世界で堪能できるものとして読了。

2014/08/15

どんちん

ふむふむ、さすが4作品目ともなると、安定した展開で気持よく読むことができた。同期3人の会話もそれなりに興味深く、さり気なくストーリーを盛り上げる。個人的には、近藤がしっかりと過去を克服し、活躍し続いけていることがうれしかった! 期待通りの黒崎の動きも今回に限っては、意外な面もあったりと、新たな発見!新たなキャラとしてトミさんが参戦するが、今回限りの出番ぽいのが残念だ。スピンアウト作品をぜひ!と思う。

2014/08/03

れみ

半沢直樹シリーズ4作目、破綻の危機に瀕する航空会社の担当になった半沢が奮闘するお話。半沢の、相手が政治家だろうと決して長いものに巻かれないところが素晴らしい。現実では難しいけど、だからこそ面白い(^^)それにしても黒崎が出てくるとどうしても愛之助さんの顔が目に浮かぶなあ…^^;

2014/09/24

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