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会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる

会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる

会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる

作家
齋藤孝
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2017-01-14
ISBN
9784478068618
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会話がはずむ雑談力―――10秒でコミュニケーション力が上がる / 感想・レビュー

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takaC

雑談力を磨こうかな。

2018/10/28

清作

昔から会話・雑談が苦手なので、手に取った。『雑談力が上がる話し方』など他の著書に共通する内容だったけど、復習という意味で有意義だった。雑談に結論は不要で場の空気をほぐせればそれでいい。そのためのテクニックが紹介されている。「おわりに」で述べられていたように、私にもひとさじの勇気があれば、場の雰囲気がほぐれて日々の暮らしが楽しいものになるんだろうなと思った。

2017/07/03

jorge70

雑談とは人間関係の潤滑油のようなもので親睦を深めるためのものだろう。会話には情報交換など多様な目的があるが、雑談の主目的は人間関係の構築や維持だ。したがって、雑談では相手を気持ちよくさせる必要がある。その目的においては雑談といえども何を話してもいいということにはならない。相手の気分を害することになってしまっては元も子もない。著者は相手への共感を示す「うなずき」や驚きを示す「のけぞり」などの体のリアクションを勧める。笑わせる必要はなく、自分が笑えばいいと説く。

2017/05/27

tomatobook

まずは10秒の雑談力。声かけ、話して、別れる。中身がないことに意味がある。結論はいらない。サクッと切り上げる。話させ上手になる5つのボディリアクション→ほほえむ・うなづく・乗り出す・のけぞる・手を打つ。村上信五の心の声をすぐに言葉にする力、阿川佐和子のボディリアクション、マツコデラックスの質問リアクション。3人以上の雑談でパワーバランスに気をつける。1人が孤立していたら多数派の気遣いが基本。著者の教える大学では学生にペットボトル回しで雑談の練習をしている。

2019/07/07

りょうぶろぐ

雑談力に関してイラストも交えながら解説してくれているのでわかりやすい。 具体的な手順を5個のステップで解説してくれているので、読んだ瞬間から実践出来ます。 挨拶プラスの部分はどんな本にもかかれている大事なことなんですね。

2021/05/25

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