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だれかに話したくなる あやしい植物図鑑

だれかに話したくなる あやしい植物図鑑

だれかに話したくなる あやしい植物図鑑

作家
菅原久夫
白井匠
クリハラタカシ
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2019-07-11
ISBN
9784478102619
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「いやどう見てもサルでしょ」サル顔の植物登場/『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』⑤

動物たちだけでなく、「植物」の世界も、あやしい魅力にあふれています。『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(菅原久夫:監修、白井匠:絵、クリハラタカシ:マンガ/ダイヤモンド社)から、植物のおもしろネタをイラストとマンガで紹介します。

『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(菅原久夫:監修、白井匠:絵、クリハラタカシ:マンガ/ダイヤモンド社)

■モンキーオーキッドはサル顔

『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(白井匠:イラスト/ダイヤモンド社)

 モンキーオーキッドは、南アメリカの標高1700m以上の高地に生える植物です。「雲霧林」という、一年中すずしくて湿っぽい場所に生えています。

 かれらはランのなかまですが、学問的には「ドラキュラ属」というグループに入ります。人の生き血を吸う、あのドラキュラです。

 ドラキュラの名は、この花を発見した学者が、「まるで血を吸うコウモリの顔のようだ!」と興奮してつけたそうです。

 しかしのちに「いやどう見てもサルでしょ」というツッコミが入り、いつしかモンキーオーキッド(サルみたいなラン)とよばれるようになりま…

2019/7/23

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「これって血?」傷口から“血”を流す植物/『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』④

動物たちだけでなく、「植物」の世界も、あやしい魅力にあふれています。『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(菅原久夫:監修、白井匠:絵、クリハラタカシ:マンガ/ダイヤモンド社)から、植物のおもしろネタをイラストとマンガで紹介します。

『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(菅原久夫:監修、白井匠:絵、クリハラタカシ:マンガ/ダイヤモンド社)

■ドラゴンブラッドツリーは、傷口から血を流す

『だれかに話したくなる あやしい植物図鑑』(白井匠:イラスト/ダイヤモンド社)

 ドラゴンブラッドツリー(竜の血の木)だなんて、少年が聞いたらワクワクが止まらない名前ですが、形は思いっきりキノコです。

 かれらが生えるソコトラ島では、雨がほとんど降りません。そのため、海の水をふくんだ霧から、わずかな水分を効率よく吸収するために、かさを開いたような形になったといいます。

「名前のわりにワクワク感がない」と思ったあなた。残念がるのはまだ早いです。かれらの幹をナイフで傷つけると、なんと血のように赤い液体を流します。しかも条件さえ整えば8000年以上も生きるといわれる、世…

2019/7/22

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だれかに話したくなる あやしい植物図鑑 / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

《図書館》こうゆーシリーズは見つけるとつい手にしてしまう。画像検索しながら読むと楽しい!2080年に竹の花が120年ぶりに咲く予定なので見たーい。

2020/09/14

♡ぷらだ♡

表紙のヤギまみれのアルガンツリーが可愛くて手にとった1冊。植物は、動物と違ってわざわざ動かなくても生きていけるということを『怪しい』という切り口で紹介した1冊。以前読んだ『ほんとうはこわい植物図鑑』によく似た図鑑。触れると猛烈な痛みが、最悪の場合断続的に2年以上にわたり続く「ギンピ・ギンピ」が世界最悪の植物と思っていた。でも、それよりも雨宿りをしていて枝から滴る水滴にさえも毒があり全身がかぶれるというマンチニールが世界一危険な植物としてギネスに登録されていることがわかった。怪しいを通り越して恐ろしい。

2019/12/09

HMax

これは話したくなります。子供向きのようで、大人も楽しめる図鑑。欲を言えば写真が欲しい。ネットで写真や映像を見ながら読んだので結構時間がかかりました。恐ろしい植物ベスト5、①シロイヌナズナ:自分が食べられる音を聞くと忌避物質(カラシ油)を発生する。②ライマメ:草食ダニに食べられると肉食ダニを呼び寄せるガスを発生する。③イノコヅチ:葉を食べた芋虫は体が小さいまま脱皮し早く成虫になる。④サンドボックスツリー。⑤ライオン殺し。マイハギの踊りは期待外れ。

2020/12/08

shin

いやーおもしろかったです_(^^;)ゞ好奇心を刺激されました。クレイジージャーニーの爬虫類ハンター加藤さんを見てるような感じでした。この著者の方も同類で、自分の好きなものにとことんいける方。植物の生態、あやしい不思議面白い!

2019/08/29

tsubomi

2020.08.23-08.30:見た目や性質が不思議な植物をカラーイラストで紹介した一冊。いくつか知っている植物もありましたが、世の中にはこういう変わった植物があるのか~とか、見たことはあるけどまさかこんな性質を持っているとは!と思うものが多く、中には存在そのものがもはや謎でしかないものなど奇想天外な植物がたくさん。植物はこの地球を支配している黒幕で、“動けない”のではなく“動かない”のであって、そもそもほとんどの動物は植物がいなければ生存不可能であることを冒頭で説明される段階で、確かに!と納得。

2020/08/30

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