KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

世界は夢組と叶え組でできている

世界は夢組と叶え組でできている

世界は夢組と叶え組でできている

作家
桜林直子
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2020-03-19
ISBN
9784478109960
amazonで購入する Kindle版を購入する

世界は夢組と叶え組でできている / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

いとしん

ほんとは「そもそも交換日記」を読んだんだけど、検索して出てこないのでここに記録。同じサクちゃんの本だから良いよね。最近、木梨憲武展に行って絵が描きたくなり、ヨツメモンのYoutube見てリフォームしたくなったり、徳重佑梨のインスタライブ見て走りたくなってる訳ですが、この本は自分についての文章書きたくなる。不特定多数に見せたい訳じゃないからブログって感じじゃないけど、客観的に誰かに見てほしくはあるので、交換日記したいなぁ。四十絡みのおっさんと、誰か交換日記してくれるかな。

2022/07/12

【不満は財産、不安は鍵(P.74)】私は自己分析が苦手だ。自分で自分を知らず、もはや怖いから知りたくないほどに。しかし、そんなんでも身構えず読めた一冊▼「やりたいことリスト」が書けないなら「やりたくないことリスト」にするなど、アプローチはいくらでもあった。でも、手法より大切なのは「自分への素直さ」だ。言い換えれば、他人ではなく、自分のために「原液」を探す▼どちらかと言えば叶え組というのが、ひとまずの結論かな。

2020/07/03

ERIN

今の自分に言葉がまっすぐ入ってきた。出会うべくして出会った文章たち。一つ一つの言葉に想いや感情が込められていて、電車の中で泣きそうになった。何の本だったかは覚えていないのだけれど、「誰も気づいていないことを、誰でもわかる表現で書く。誰でも知っていることを誰も使ったことのない表現で書く」といったフレーズがあって、まさにこの本を表しているなと感じた。こんな風に誰かの背中をじんわりと温められる人になりたい。東京に行ったらクッキー屋さんに立ち寄ろう。

2021/12/17

ふじこ

やりたいことがある人、やりたいことがない人をそれぞれ「夢組」と「叶え組」と命名し、叶え組はどうやって生きていったらいいのかを突き詰めた一冊。読んでいて、私自身は完全に叶え組だなと思った。子どもの頃は夢がないとおかしいのかなと思って別になりたくもない職業をあげたりしていたことが度々あった。過去に捉われて、自分を取り繕って疲弊して、自信のなさにいつも怯えていた。背中を押してくれる本との出会いってこういうことなんだな。私はこれからも叶え組として、ちゃんと地に足をつけて生きていこう。

2020/07/26

FuSa

PODCAST「となりの雑談」から。私はスーさん派でさくちゃん(著者)の考えがことごとく正反対だったので興味を持って読んでみた。彼女の思考プロセスが一つ一つ丁寧に書かれていて、あまりに自分とかけ離れているので咀嚼に時間はかかるけど新鮮で読んでいて面白かった。じっくり読み返したい1冊。

2023/06/14

感想・レビューをもっと見る