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世界を変えるお金の使い方

世界を変えるお金の使い方

世界を変えるお金の使い方

作家
山本良一
Think the Earth Project
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2004-12-11
ISBN
9784478871034
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世界を変えるお金の使い方 / 感想・レビュー

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シン

100円あれば世界で何ができるのかという本。 多くの人に読んで考えるきっかけにしてほしい1冊。 特に子どもに読んでみてほしい。

2010/02/27

やもち

興味があったり協力したい、100円単位でできることもたくさんあるけど、なかなかアクションを起こせないわたし…。なんとなくめんどくさいのと、効果や成果を実感することがなかなかできないのと。関心の持続が大切。お財布を通じた投票活動は少し意識してみようかな。

2014/12/02

すのう@中四国読メの会コミュ参加中

700円で20個のおにぎりを路上生活者に提供できる。30,000円でいじめや虐待、暴力から逃げられず、路上にしか逃げ場がなくなってしまった子供が、一週間の安全な居場所を確保できる。(4人の子供の生活費とシェルターの家賃約50万円/月)200円で路上生活者からストリートペーパーを買うと、110円が彼らの収入になり、自立に向けた足がかりになる。使い方によって、お金って変わるものですね。

2013/03/11

rumi

世界の軍事費何日分かで世界の子どもたちに教育が…という記事をどこかでみかけて、気になり読んでみた。100円で20年以上続いた紛争により教育そのものがダメージを受けたアフガニスタンの子ども5人に教科書を提供できる。世界全体の軍事費4日分で教育の機会を与えられていない世界中の子どもたち全員が初等教育を受けられる。小さな一歩が大きな一歩になると思った。誰のため?地球のため 即ち人類のため。プラスになるのは どっちの道?お偉い人より園児の方が答えを知ってる気がする…

2013/06/21

SAGA

金の使い方によって世界が救えるということが垣間見える本です。『お財布で投票できる』この一言に痺れました。

2011/10/03

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