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株価操縦

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作家
相場英雄
出版社
ダイヤモンド社
発売日
2006-03-09
ISBN
9784478930779
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株価操縦 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

相場さんの得意分野だけあって楽しめましたが、最後の温泉の所は無理があるような気が・・・。

2018/11/19

コリディ

5点。この手の小説は8割の真実と2割の創造で、良い小説になると思う。この作家さん、経済ジャーナリスト出身で得意分野のはずだが、ほとんど創造、嘘で構成されている。「震える牛」と違い、取材など手を抜いた? もう30年くらい前の作家ですが、安田二郎さんの小説が秀逸。広く浅く収奪するというテーマでは、銀行預金の利息の、1円未満の端数を収奪する話がありましたが、これなど誰にもわからず、迷惑かけず、面白い発想だと思いました。(実現性があるかどうかは疑問ですが)

2016/07/17

あきむら

株価よりも、クレジットカードやパソコンのウイルスの怖さが気になりました。美奈子にも本条にも気持ちが入らず、読み辛かったです。

2016/08/31

K2

犯行の動機は、少し無理があるように感じた。 しかし、社会問題の捉え方や犯罪の手口等の描写は上手いですね。

2017/03/15

万葉語り

震える牛が衝撃的で、同じ作家の作品をもう一つ読んでみた。株式市場の専門用語が難し過ぎたが、ストーリー展開は面白かった。しかし最後にそういう寝返り?はありなのか。伏線を見逃して残念だった。

2013/11/24

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