KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

作家
ケリー・マクゴニガル
神崎朗子
出版社
大和書房
発売日
2015-10-10
ISBN
9784479305583
amazonで購入する

「スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)」の関連記事

shoji(s**t kingz)「“見るダンス映像アルバム”を作ることが、いつかダンサーたちの間でもスタンダードになってくれれば」

 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、雑誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭人気連載「あの人と本の話」。今回登場してくれたのは1月27日に、見るダンス映像アルバム『FLYING FIRST PENGUIN』をリリースするs**t kingzのshojiさん。感銘を受けたという『スタンフォードの自分を変える教室』のお話、そして愛してやまないダンスパフォーマンスへの思いをたっぷりとうかがいました!

「昨年の夏に知人がInstagramですすめているのを見て、“こんな本があるんだ”と思って読んでみたんです。こうしたジャンルの本は初めてに近かったんですが、研究結果に基づいてしっかりと数字でも表しているから、説得力があるなと思って興味深く読みました」

 国内外で活躍するダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz。そのメンバーであるshojiさんが紹介してくれたのは『スタンフォードの自分を変える教室』。人間の意志の力や行動心理について書かれた一冊で、シリーズ累計100万部を超えるベストセラーにもなっている。

「自分の考え方や常識を見つめ直…

2021/1/10

全文を読む

関連記事をもっと見る

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はっせー

自分自身を観察して理解することが大事であることを改めて知ることが出来た!意志力が人生において大事なのは理解できるがそれを鍛えることが難しい。冒頭で出てくるのがこのことである。意志力は人生を豊かにする力だがどうにもうまくいかない。そのためのアプローチ方法を様々提案してくれる。やる力 やらない力 望む力 この3つが意志力の構成になる。未来の自分をまるでスーパーマンように何でも出来ていまの自分とはまるで違う人間だと思ってしまうがそれだけで満足して未来を変えられない。意志力をつけて人生を楽しんでみたいと思った!

2020/02/10

あきぽん

私の好きな言葉に、某アスリートの「自分がコントロールできないものに関心を払うな」があります。過去と他人は変えられない、というけど、それ以外にもタイミングとか運とか努力しても仕方がないものは多々あり、その中での「自分でコントロールできること」を最大限引き出すノウハウを書いてある本です。チンパンジーより人間の方が短絡的なことには衝撃。

2021/06/18

あすなろ

大ベストセラーを今頃読了。今触手が伸びたということは、そういうものを自分が欲しているからか。とても面白かったです。一部は当時eテレで観たかな、自分の中には2つの自己がある。ブラックとホワイトの奴。ホワイトを選べ、と。それが自己コントロールの方法。そう読み取りました。後は、呼吸とか睡眠とか誘惑に耐える方法とか、ナルホドと思った次第。

2018/03/31

舟江

今までの心理学を覆すような内容だった。翻訳ものではあるが、比較的に読みやすい。一度目を通して自分自身何から始めるか。奥の深い本だ。お勧め。

2018/11/07

トンちゃん

「自分を変えるだなんて大げさな~」と思いつつ読んでいたら、付箋の数が50箇所以上に! 今日から即実践できるコツばかりです。なんでもっと早くこの本を読まなかったのか。本書を読んでいれば勉強を続けられたかもしれないし、苦手なことから目を背けずにいられたかもしれないと思うと、今まで過ごしてきた時間がもったいないように感じます。 各章の末尾には当該章のまとめが載っている配慮も非常にありがたい。あれ、付箋しなくても良かった?(笑) 科学的に無理をせずに自分を変えたいなら一読されることをお勧めします。非常に良かった!

2019/05/31

感想・レビューをもっと見る