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草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞 (だいわ文庫)

草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞 (だいわ文庫)

草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞 (だいわ文庫)

作家
平谷美樹
出版社
大和書房
発売日
2018-10-12
ISBN
9784479307273
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あらすじ

「見えないかい? 月明かりの中の妖しく美しい狐の舞が……」
時は文政。ある雨の日、江戸の本屋・草紙屋薬楽堂に持ち込まれたありふれた人情噺の裏には、禍々しくも哀れな狐憑きの噂が――。
推当物を得意とする女戯作者・鉢野金魚と貧乏戯作者・本能寺無念、武家の女・只野真葛、高名な父を持つ女絵師・葛飾応為ことお栄は、切ない出口なしの物語を「一番の結び」に導く大芝居を計画するが……。
江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く!
謎と人情、嘘と本心、運命に抗う決意と逡巡――
読み心地満点、ますます快調の大人気シリーズ、待望の第四弾!

草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 月下狐の舞 (だいわ文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

シリーズ第4弾。今回は戯作者金魚(きんとと)の元に女絵師、葛飾北斎の娘お栄が登場して何だか華やか。金魚を師と仰ぎ末は戯作者を夢見る8歳のこましゃくれた娘おけいの河童騒動が子供心のいじらしさを見せてくれたと思いきや、商家の娘の恋愛を親が反対、座敷牢に閉じ込められた娘は狐憑きに。持ち込まれる諸問題を推理と度胸と仲間たちの助けで解決していく金魚。無念との仲がつかず離れずでやきもきさせるが、これはこれでいいのか。真葛さんの江戸へのまたのお越しをお待ちしております。

2018/11/06

えみちゃん

お気に入りの「薬楽堂シリーズ」もいつのまにか第4弾♪前作から続く【素人戯作試合】は続き、無念と大旦那は下読みに追われてます。そんな最中、あいかわらず薬楽堂には「河童」に「狐憑き」などなど騒動が絶えません。(笑)そのひとつひとつに首を突っ込もうとする金魚(きんとと)姐さん(←失礼・・笑)に同行したい無念さんでしたが下読み作業と戯作執筆に追われ出番はちょっと少な目かな?(笑)その代わりというワケではないけど、真葛婆ぁ(←失礼・・笑)におけいちゃん(←8歳!?・・笑)が大活躍。さらに彼女たちに負けず劣らず

2018/10/27

真理そら

金魚も真葛も相変わらずパワフルな上に葛飾応為まで参加して薬楽堂の男達は押され気味。無念の見せ場は減る一方。今回は戯作者の心構えのようなものが中心になっていて楽しく読めた。

2018/10/13

さくさくと♪お嬢さんのけいさんがキュート(^_−)−☆金魚さんと真葛さんと栄さんと、あの時代とは思えない女子たちが好きです。

2018/12/14

onasu

薬楽堂の4巻目は、「素人戯作試合」を引っ張りいのに、金魚、真葛婆ぁに加え、店主の娘で8歳のおけい、絵師の葛飾応為までが推当仲間に加わり、船頭多く船~、にならんとするもからくも入れ替わり立ち替わりで。  4話は期待通りのおもしろさだが(4話のみ若干腑に落ちないが…)、前巻からの「素人~」より新たな人物が登場するかと思いきや、そこは尻つぼみなのが何とも。それと、もう少し金魚の戯作(絡み)を前面に出して欲しいな。  応為のその絵はそんなに若い時にか(習作にしても)?、てな野暮はさておき、続編を待つこととします。

2018/11/27

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