KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫)

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫)

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫)

作家
ケリー・マクゴニガル
神崎朗子
出版社
大和書房
発売日
2019-10-12
ISBN
9784479307839
amazonで購入する

ジャンル

スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ehirano1

会社で定期的に実施させられるストレスチェックなんかよりも本書を読んだ方がはるかに価値があると改めて思いましたwww。そんな愚痴よりも、ストレスを力に変えるにはやはり詭弁と言われてもいいから事象をポジティヴに受け止めることなんじゃないかと個人的には思いました。

2023/12/01

たかこ

TEDで「ストレスと友達になる方法」はずいぶん前になる。マインドセットの介入は忘れてしまっていたけれど、知らないうちにこの方法は身について私の軸になっている。今回は理解を深めるために本で。「ストレスとは自分にとって大切なものが脅かされたときに生じるものである」「ものごとについてどう考えるかによって、そのものごとから受ける影響は変化する」マインドを変えることは小さなことでも、まさかと思うようなことまで可能に。 https://youtu.be/RcGyVTAoXEU?si=9otFZfKcC2IGOKlx

2024/02/27

レモングラス

ストレス反応でオキシトシンが分泌されると、支え合う仲間とつながることが心強く感じられる。オキシトシンは心臓血管の健康に効果的で、心臓細胞の再生や、微小損傷の修復をし、ストレスは心臓の強化に役立つ。アドレナリンの急増で心臓発作が起こる場合もあるが、すべてのストレス反応が心臓にダメージを与えるわけではない。人を思いやると同時に心臓を強化することができる。「ストレスは健康に悪い」と力説してきた著者が、「ストレスは健康に悪い」と思い込んだ場合にストレスは有害となるという研究結果を偶然見つけ本書の執筆に至る。

2024/03/14

バズリクソンズ

ストレスは健康に悪いことか?この問いを向けられたらほとんどの方はYESと答えるでしょう。ポイントはストレス自体ではなくストレスに対する自分自身の考え方である事が研究によって明らかになったことを本書が明かしている。教科書と題名にある通り、イントロダクションから始まり、第1章すべては思い込みからストレスは役に立つと言う逆説から入り、第2章強いストレス反応は回復につながると言った内容で、にわかには信じがたい内容が、しっかりとした研究結果を元に説明されているから納得させられる。もちろん全てのストレスを→

2022/04/03

はるき

 ストレス=害悪と思いがちですが、そうでもないようです。成長のために有効…そういう捉え方もあるのか。

2020/06/20

感想・レビューをもっと見る