KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

自炊(ソロメシ)大好き! (だいわ文庫 411-5-D)

自炊(ソロメシ)大好き! (だいわ文庫 411-5-D)

自炊(ソロメシ)大好き! (だいわ文庫 411-5-D)

作家
東海林さだお
出版社
大和書房
発売日
2022-09-10
ISBN
9784479320272
amazonで購入する

自炊(ソロメシ)大好き! (だいわ文庫 411-5-D) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

りり

東海林さだおさんが考えたオリジナルレシピがどれも美味しそうだった!

2023/05/02

まぶぜたろう

登録忘れ。いつ読み終わったか忘れた。やっぱ面白いのは初期のもの。それともショージ節に飽きてきたのか。だいわ文庫のこのシリーズ、ちゃんと初出データを記載してほしくある。■にしても東海林さだおさん、もう85歳なんだね。いつまでも若いね〜。長生きしてほしいものです。

2022/10/17

O

東海林さんの食に対する拘りを追求する姿勢を通して、食事が如何に楽しく、幸福に満ち溢れてる行為であることを再認識できました。 料理を作る時、ネットで調べたレシピ通りに作りがちだけど、直感的な気付きに従い、あえてレシピから外れた手段を選択するのもええな。料理以外にも通ずるところがある。

2023/05/04

uchiyama

里芋の煮っころがしを初めて作り、「煮汁をすくって一人ずつにかけてやる」この料理の、「鍋の中で煮えているものをじっと見つめているひととき」を愉しみ、チャーシューを作る際の、「鍋に醤油をドブドブと注いで、醤油ビンの醤油がドブドブ減っていく」のに「それでもまだドブドブ注がなければならないとき」、もったいなさに「このまま死んでしまいたい、と思うほど絶望的な気持ち」になったり、といった些事(とされること)へのあくまで具体的で繊細な眼差しと含羞み。ただ、絵の伸びやかなようで細心な魅力は文庫では勿体無いかもしれません。

2023/02/05

alisa0136

頭にサラサラとしたお茶漬けのような、重苦しくなくさりとて面白い本を読みたいときありませんか? 内容は男飯(?)だったり、漬物パーティだったり。丁寧なのかこだわりが強い料理が反復横とびします。 つまり、男飯ってわけです。 内容をよんで、ヨシ作ろうとなった方、貴方は男飯作成の才能があります。丁寧と雑とを反復横とびしながら繰り出される豊富な語彙エッセイが魅力的

2023/08/09

感想・レビューをもっと見る