おいしいアンソロジー お弁当~ふたをあける楽しみ。 (だいわ文庫)
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おいしいアンソロジー お弁当~ふたをあける楽しみ。 (だいわ文庫) / 感想・レビュー
TITO
たくさんの著名人がお弁当について語っています。美味しいお弁当を食べたくなりました。また、私も3人の息子たちに中学、高校とお弁当を作っていたことを思い出しました。
2023/01/07
bluelotus
★★★☆☆ どのお弁当も味わい深く、お弁当だからこその拘りもある気がした。そしてとりあえずおにぎりが食べたくなる(笑)
2023/01/16
まなみ
とても良かった!大好きな一冊。お弁当の魅力に引き込まれて私も作りたくなったし、人の作ったお弁当が食べたい。お弁当へのこだわりにくすっとし、若いときには気付かなかったお弁当に詰め込まれた愛情にぐっときて、お弁当が愛しくてたまらなくなった。同じシリーズのおやつとあわせて大切にしたい本。
2023/01/06
kimuchi
お弁当にまつわる44篇のアンソロジー。どの話も面白かった。おにぎりにまつわる話が多いように感じた。私は中学・高校とお弁当だったのですが、お弁当作るようになって、母の有り難さをとても感じている。毎日作るってほんとすごい。母の作るグラタンが好きで、グラタン皿ごとお弁当として学校に持って行ったことが私のお弁当の思い出です(学校でどうしてもグラタンが食べたくて、苦肉の策で考えたけど案です)。
2023/01/04
しょん
お弁当にまつわる作家さんたちの随筆集。どれも美味しそうだった。戦前、戦後から現代まで、幅広く読めてアンソロジーってやっぱ楽しい!と思いました。特にのり弁が食べたくなった。そして母親が握ったおにぎりがとても恋しくなりました。
2023/01/22
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