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女子社長の優雅で過激な毎日 ~「爆笑問題と私」の未来はどうなる?~

女子社長の優雅で過激な毎日 ~「爆笑問題と私」の未来はどうなる?~

女子社長の優雅で過激な毎日 ~「爆笑問題と私」の未来はどうなる?~

作家
太田光代
出版社
大和書房
発売日
2012-10-20
ISBN
9784479392354
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女子社長の優雅で過激な毎日 ~「爆笑問題と私」の未来はどうなる?~ / 感想・レビュー

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かっぺ(こと悩める母山羊)

腹くくってるなあ…。それにしても田中さんは自ら太田夫妻の子ども的存在だと思っているとは…その位置が一番落ち着くのか。

2014/05/24

Tomokazu Kumada

爆笑問題・太田の妻であり、爆笑問題が所属する芸能事務所「タイタン」の社長でもある太田光代がインタビュー形式で話した事をライターや編集者が纏めたエッセイ。本の内容は全6章、社長のお仕事・出会いについて・爆笑問題・長男の嫁として・自分自身の事・女子の働き方の項目から構成されています。ただエッセイとしてだけでなく、仕事の仕方・学び方や女子の働き方などでは読んでいて勉強になりました。中でも太田光との出会い、爆笑問題・長男の嫁の章はエッセイとして面白かったですよ。たまに現れる田中の挿し絵もいいですよ、味わいがある。

2012/11/21

anken99

爆笑問題•太田の妻にして、所属事務所タイタン社長の本。あとがきで知ったが、語りをまとめたものだという。これまでの、とくに太田と出会って以降を振り返りつつ持論をまとめたもの。長男の嫁問題、墓問題のくだりは、少し下の年代の自分とはいえ面白く読めた。それと最後の最後に出てきた不妊治療の話、非常に共感を持つことができた。ガサツな雰囲気は作られたもの、実は頭がよく、思慮深く、そして優しい人なんだろうなと感じた。

2014/02/26

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

妊娠には悲しいことに適齢期がある。それを逃してしまって妊娠しにくくなってしまったことに対処するのを不妊治療というのはどうかと思っていた。しかし社会のシステムが妊娠適齢期に妊娠することを妨げるものなのであれば、それは『治療』に値するものであるな、と。社長業をまっとうすることと、妊娠を両立させるのは難しいものだ。いっそ妊娠しないと社長はできない、とかってシステム作ればいいのにな!!

2013/04/22

あるみの

自分がコンプレックスだと思ってたことが役に立つ職業なんて見つけるのも至難の業なのに、そこから社長という更に絞られた業種でそれが見つかったのなら、そりゃ天職だと思いますよね。女性に向けて書かれた内容もいくつかあり、男の私には直接関係無さそうだと思いつつも、読んでいると時々ハッと気付かされることがあり学びになりました。今度コラーゲンドリンク試してみようかな…

2024/01/31

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