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昭和の親が教えてくれたこと

昭和の親が教えてくれたこと

昭和の親が教えてくれたこと

作家
森まゆみ
出版社
大和書房
発売日
2016-06-01
ISBN
9784479392910
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昭和の親が教えてくれたこと / 感想・レビュー

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ひらちゃん

一回り以上年上な著者なのですが共感できる事が多かった。教わってないようでいろいろ親には教えてもらってたんだな、と反省。便利にはなったけどなくなった価値観や時間って大切だった。これ読むと私は子供に何も教えてないなとつくづく思っちゃう。昭和の親は偉大でした。

2016/08/12

ままこ

世代が一回りぐらい上の方が書かれたエッセイ。言葉遣いは丁寧だけどチクリとする意見も書かれてる。蚊帳の話は、祖父母の家に泊まりに行った時、蚊帳がつられた中で眠った記憶が懐かしく思い出された。

2017/04/13

ぽわぽわ

懐かしい言葉がたくさんでてきました。

2017/09/29

カリメロ

少し年上の著者のエッセイ集。共感できることは多々あれど、もう少し突っ込んで書いてほしいなあという項目多し。私たちの生まれた時代は、まだまだ戦後だったんだなあと痛感。親の言うことは今思うとありがたい。そんな意味深い言葉を私は息子に伝えられていないなあ・・・

2016/08/24

海戸 波斗

御茶ノ水出身をけちょんに仰ってる。親に言うなり、かかったであろう学費を後進に授ければ怒りも収まるのでは?お茶漬けの人って鼻持ちならないわ。いいお家のお嬢だったのよ。でいいじゃん。庶民の貧困に思いを馳せるなんて、心配ご無用。家なき子の「同情するなら金をくれ」を思い出した。どこがつつましいんじゃ?選民意識にげんなり。

2016/08/18

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