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緊張しない・あがらないためにリラックスのレッスン

緊張しない・あがらないためにリラックスのレッスン

緊張しない・あがらないためにリラックスのレッスン

作家
鴻上尚史
出版社
大和書房
発売日
2019-01-26
ISBN
9784479393177
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緊張しない・あがらないためにリラックスのレッスン / 感想・レビュー

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KAZOO

演劇の演出家・映画監督もやられる鴻上さんのリラックスするための本です。以前は体をどのようにリラックスさせるのかという本を読みました。ここではどちらかというと自己意識過剰にならないようにするためにどのようなことをしたらいいのか、どのように意識を他のところにもっていくのかがわかりやすく説明されています。私も小学生の頃は自意識過剰でしたが、その後演劇をしたりしてなくなりました。

2022/02/07

かずー

緊張しないためのテクニックに関する解説本。身体をリラックスさせる、集中する、目的と障害を意識するなどを丁寧に説明してくれている。緊張するメカニズムを知ることで、対策することができる。

2020/09/19

assam2005

緊張を解きほぐすために、こんなにいろんなことを考えていられない。ただ、「場数を踏めば慣れてくる」というアドバイスは聞いたことがあり、実際、経験したことでもある。年齢と共に「腹をくくる」ことが容易になってきたと思っていたのですが。姿勢ひとつで筋肉の強ばりは解きほぐせるし、ひいては「あがる」ことになれるのかもしれない。自分が今まで考えたことのない視点を聞き、ハッとしました。

2019/07/17

chie

自意識に使えるエネルギーをなくすと、自意識は敵ではなく味方になってくれる。この本を読む前、昨日、面接を受けに行った。4つの質問のうち少なくとも2つは、予想していたことだったのに、しどろもどろに。まさに、著者がこの本の終わりで言っている様に、独り言を言っている状態だった。今は結果待ちなのだけれど、どっちに転んだとしても、痛い目に遭うのは分かっている。自意識が高いということは、まだまだ若い証拠とも言えるかもしれないけれど、年相応の自信が持てないのが情けない。リラックスのレッスン、日頃からやっておこう。

2019/06/26

はるー

新卒採用に加えて、教育研修で人前で話すことが増えた私にピッタリな一冊を上司が貸してくれた。色々勉強になることはあったけど、話すことにも目的や想いが重要だということがわかった。何事にも共通することなんだなー。

2019/02/28

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