あたらしい移住日記

Salsaru

妊活中のくだり、読むのがしんどい。微妙なお年頃の自分には子どもいないが、執念とか執着とかこだわりとか襲ってくる。一方で、子どもいる人の主張もしんどいこの頃。自然体でいたいものです。

2016/12/28

たま

美濃が素晴らしいことは知っているが、文章から立ち込める、「みの」「みの」まだまだ旅行者の風。実際、田舎暮らしは美しさもあるけれど、それだけでは埋まらない過酷さもある。そういうことに旅行者ではなく、突き当たった後の落ち着いた生活をうかがいたい。

2017/02/01

タムタム

これが全てではないのだろうけど、かなり赤裸々に書かれていて、お母さんや妊活のくだりでは涙ぐんだり。生きるって難しい事も多いけど最終的に幸せと言いきれる著者に励まされました。私もこんなパートナーがいいな。

2017/01/02

Paku501

お母さんとの会話は泣いてしまった。祖母が死ぬ前を思い出して…「楽しかった！いろいろ行ったし、いろいろ食べたし、フックチャン(私の名前)に貰った蟹も美味しかった！」って死ぬ何日か前に苦しそうなのに言ってたことを。。。北海道のお土産の蟹、あれほんとに美味しかったもんなー蟹味噌タップリだったなー(涙)

2016/12/21

バーベナ

感情の出し方がド・ストレート。赤ちゃんみたいでちょっといいなと思う。こどもとはちがう。受け止める方の気持ちはどうなんだろう。美濃に移住してからの日記は、なんだか懐かしい地名がたくさんでてきて、すこしづつ丁寧に読むしかなかった。

2018/09/25