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Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II

Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II

Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II

作家
タル・ベン・シャハー
成瀬 まゆみ
出版社
大和書房
発売日
2013-07-20
ISBN
9784479794004
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Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい ― ハーバードの人生を変える授業II / 感想・レビュー

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いずむ

「選びなさい」と突き付けられれば、誰でも、どちらにより価値があるかを見出すコトはできる。しかし、その問いは決して"正誤"を選ぶモノではないと思う。だからきっと、1つひとつの問いに明確な態度を示すコトは、さほど重要ではない。しかし、ただ日々を明け暮らしていても、そこに選択が、価値があり、ゆえに人生の分岐点になりうる、とは気付けない。「人生の豊かさは、則ち選択肢の多さ」。101の問いは、そんなボクの持論に寄り添いながら、"変化"とは、どこから見るかではなく、何を見るかによっても齎されるのだと気付かせてくれる。

2013/07/24

ぱんにゃー

親切ですねー♪ 「a:いつもの(悪い)例」と「b:推奨する(良い)例」のパターンで書かれています。更に、後者を選び易いように[Action]も載っています。ありがとうございます。(コ)

2013/12/08

黒頭巾ちゃん

正直『イマイチ』!数ある成功哲学からの引用です。「ポジティブ心理学」→困難は挑戦してこそ!とにかく動く!いまやる!etcただ、共感できたこともあります。「やりたいことをやる」→“間違った(言われたから、期待されたとか)”選択ではなく、自分の信念に沿ったものを選択し行動するということです。2択は、比較する違った選択肢が???なものが多いので、自ずと筆者の望む選択肢になるようにできています(~_~;)

2014/09/02

ぴーたろー

内容よりも、この本の構成方法(質問方法)が新鮮に感じた。本の内容とは直接関係ないかもしれないが、今一瞬にやっていることが、他の何千何百の選択肢を放棄してまで行っていることなんだ、と考えさせられる。現在の人生における日常も、自分で選択したものになるが、自分では毎日選択しているという意識はないかもしれない。生活や仕事において、狭い枠の中で考えることが癖になって、他の選択肢を排除していないか?視野の狭い選択肢で生きて/問題解決していないか?意識して広げなければ選択肢は広がらない…。            

2016/11/17

123

ポジティブ心理学に基づく『人生を変える授業』の第2弾。今回は、前回と趣向を変え、2つの選択肢を対比させることで、ポジティブな考え方の重要性をより訴求する。前作にも記載のあった内容も多かったような気がするが、復習も兼ねられたかなと本書の言うようにポジティブに考える。改めて、常に前向きに物事を考え、すぐに行動に移すというシンプルな習慣を体に植え付けたいと強く決意する。と言ってはみるものの、これを実践し習慣化することがなかなか難しい。まずは、何事も面倒に思わず、先延ばし体質から卒業してみよう!

2013/09/01

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