読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

返品のない月曜日―ボクの取次日記 (ちくま文庫)

返品のない月曜日―ボクの取次日記 (ちくま文庫)

返品のない月曜日―ボクの取次日記 (ちくま文庫)

作家
井狩春男
出版社
筑摩書房
発売日
1989-03-01
ISBN
9784480022936
amazonで購入する

返品のない月曜日―ボクの取次日記 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まっ黒大魔王

東京堂書店にて限定復刊、サイン入り。あまり知られていないが、書店の本は基本的に出版社→取次→書店と順を踏んで入荷される。本作は版元と書店のパイプとなる取次の人間の書いた業界回覧だ。業界人でなくても分かるように解説はちゃんとあるゆえ誰にでもおすすめ。30年前の段階では書店は余程品揃えをしくじらなければ潰れることはないと思われていたのは衝撃。今や国内に書店はせいぜい一万といったところ、今のこの現状を作者はどう見ているのか聞いてみたい気もする。

2019/01/11

しょうご

なんとなく古本で買った一冊です。本屋さんで手にするまでには取次さんのおかげであり、裏側がのぞけておろしろかったです。

2018/11/26

geromichi

東京堂書店限定復刊、当時取次で働いていた作者のエッセイ。なんで月曜に返本がないかは忘れました。日曜は運送会社が集荷しないからだっけ。

2019/01/25

きみー

出版業界の中でも特にどういった仕事をしているのかわからない、取次で働く筆者のエッセイ集です。仕事の内容というよりは、大好きな本にまつわる面白エッセイといった感じて、硬くなく読みやすい内容でした。ネット環境がまだ広く普及していない時代の日刊ニュースの有り難みは、もう分からないものの、ページに挿入されたまるすニュースからは、当時の熱量を生々しく感じることができます。

2018/04/24

カエル子

東京堂書店の限定復刊をたまたま発見して購入したのは半年も前のことですが、内容はさらに30年前のものです。30年かけて変わったこと、変わらないこといろいろありますね。これからの30年で、本を取り巻く環境がどんな風に変わっていくのかを想像するヒントにもなりそうな一冊でした。日刊まるすニュースは、センスがあるんだか無いんだかよくわからない独特のテイストが一周回ってイカしたデザインに見えてくる不思議笑。

2019/10/07

感想・レビューをもっと見る