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見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)

見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)

見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)

作家
横尾忠則
出版社
筑摩書房
発売日
1997-01-01
ISBN
9784480032140
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見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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犬こ

淀川長治、荒俣宏、草間彌生、梅原猛、天野祐吉、黒澤明など、横尾忠則と豪華な面々との対談録。やはり草間彌生のレヴェルは、別格。次元が違いすぎて、一節一節読むのに時間がかかりましたが、かなり読みごたえある一冊。あらかた理解するのにあと3回は読み返さないと(苦笑)人間の思考はおもしろく、芸術は爆発です。

2013/04/20

hgstrm2

淀川長治先生との対談がこころにしみた。この人にはほんとうに、深い情緒というものを感じる。人間はもっと直感で生きるべきだ。余計な理屈を言い過ぎる。 「宇宙的というのは、非道徳的、非倫理的だと思いますよ。道徳とか倫理のなかでいちばん欠落しているのは愛だと思います。愛がない。愛は狂気だと思うんです。」

2018/06/24

千野

最後のおふたりを残したまま永らく積読していた。草間彌生との噛み合わなさは「なんで対談しようと思った?」と不思議なレベル。逆に黒澤明とは意外なほどきれいに噛み合っていた。『夢』での合致が大きい様子。けれど他の人ほど掘り下げてはいないような印象も。荒俣宏との対談のように、狂気など精神面について語ってくれていたら一層興味深かったかもしれない。

2017/08/28

うちこ

1992年の本です。20年前。対談に登場する「よしもとばなな」さんはまだ「吉本ばなな」で、キッチンとTSUGUMIが出たあと、アムリタ以前というタイミング。大学生のころ、雑誌「STUDIO VOICE」で横尾忠則氏の精神世界コメントに触れてはいたけれど、当時この本を読んでもいまのような感想にはならなかったな。 解説は和田誠氏。ほかに梅原猛氏、中沢新一氏、草間彌生氏、淀川長治氏、河合隼雄氏などなど、たまらん組み合わせばかりです。

2012/05/06

うさこ

久しぶりに再読。「アートは異界への扉だ」のところの横尾さんの考えには特に共感する。

2013/05/18

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