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男流文学論 (ちくま文庫)

男流文学論 (ちくま文庫)

男流文学論 (ちくま文庫)

作家
上野千鶴子
富岡多恵子
小倉千加子
出版社
筑摩書房
発売日
0000-00-00
ISBN
9784480033284
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男流文学論 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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Gen Kato

必ずしも同意見ではない(異論の方が多い)にも関わらず、圧倒的に面白い。吉行淳之介、島尾敏雄、小島信夫、村上春樹に谷崎、三島と、相手が大物揃いなせいもあると思います。個人的には冨岡多惠子先生の発言がいちばん笑えました。「(読んでいて生きていく意欲を)失わないけど、あほくそなるわね。読んだことが」とか、「この人は小説家にならないほうがよかった。少なくとも私のために」とか。

2014/05/27

Asuka Tada

この前、金色夜叉からの男性作家の作品をあーだこーだと話していた事から思い出した本。 ちょっと難しい所もあるけど、面白かったー。 こんな女子だけの読書会やってみたいかも! そして、なぜ私が村上春樹に あまり惹かれないのかもわかった!

2015/01/28

ユミ

大学生の頃読了。フェミニストの論客たちが様々な文豪たちの作品を一刀両断。一見草食系な村上春樹を取り上げているのが興味深かった。いるんだよなあ。こういう一見やさしげだけど女性を下に見ている奴って。やれやれ。とにかくおもしろかったです。フェミニズムに興味がある方にはまんべんなくお薦め。

396ay

男性の目線で女性を描いた作品(倒錯的なものが多い)をfemiの観点からばしばしに叩いている。femiの人って生きづらいだろうになあ男性の女性へのステレオタイプな枠組みを逆に利用するぐらいの生き方の方が生きやすそう、っていう自分の立場?みたいなのを、彼女たちとの比較により明らかにできたのでよかった。ここに出てくる作品ぜんぶ読みたい!

2019/11/16

タリコ

女三人集れば・・・ということで、かしましくも刺激的な1冊。女性の描き方には、著者の偏見・理想が多分に入っているのね。

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