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整体楽になる技術 (ちくま新書 319)

整体楽になる技術 (ちくま新書 319)

整体楽になる技術 (ちくま新書 319)

作家
片山洋次郎
出版社
筑摩書房
発売日
2001-11-19
ISBN
9784480059192
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整体楽になる技術 (ちくま新書 319) / 感想・レビュー

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さっちも

適当に書いてる訳ではないだろうけど、題からあまり脱線するのはさー。新書なんだから。根拠が疑わしい何となくそうかもしれないという話が続いて、整体らしいといえば、整体らしいが。過去整体で結構救われていて、西洋医学では語りえない身体へのアプローチを知りたく買ったが途中で挫折

2023/09/21

ジュリ

体と心はつながっている。胸骨がかたまっているとパニック障害のようになってしまうそうだ。不眠は腰骨と関係がある。

2013/05/18

米川青馬

読了。整体の視点から、様々な話題を繰って現代人の社会と身体の関係を説明してくれる。たとえば、自分のやりたいことに集中する身体と他人の評価に依存して外発的集中を続ける身体では在り方が違うという。外発的集中を続けてきた身体は息を吐くときですら緊張していて、呼吸がかなり浅い。そうして息詰まる緊張をして前のめりになっている上半身と同時に、仙骨が後傾し、人の重心は後ろに下がっているのが現代の特徴だ。「生きるための希望を失っている」からだという。しかも、これが胸の過緊張につながり、様々な身体の不調を生み出している。

2012/04/26

Asakura Arata

もう少し、技術的なところを充実してほしかった。

2011/03/27

くまくま

良いあくびの仕方があるとは。

2018/02/11

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