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誰でもカンタン!「いい字」が書ける (ちくま新書)

誰でもカンタン!「いい字」が書ける (ちくま新書)

誰でもカンタン!「いい字」が書ける (ちくま新書)

作家
武田双雲
出版社
筑摩書房
発売日
2018-01-10
ISBN
9784480071156
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あらすじ

たとえ上手でなくても、その人らしい「いい字」を書くことは誰にでもできる。今では、少なくなったとはいえ、葉書や、年賀状、メモなど、まだまだ文字を書く機会はある。この本では、書道家である著者のリードのもとに、ひらがな、漢字を書く基本、それから、自分らしく書く楽しみ、伝える楽しみを学んでいきたい。「自分らしい、いい字を書く」そのための極意を、シンプルな言葉で伝える。お手本を見ながらドリルをすることで、すぐに体感できる。

誰でもカンタン!「いい字」が書ける (ちくま新書) / 感想・レビュー

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assam2005

「字にいい、悪いはない。」とおっしゃる双雲さん。「一人一人の字が違うのは顔が違うのと同じ。」とも。さすが超前向きな双雲さんらしいお言葉。ただ、書くときの気持ちの状態で雑になることがあるので、書くときは落ち着いた気持ちのいい状態の時に書いた方がいいらしい。また、字には性格が表れるとのことで、筆跡鑑定の一部を紹介。…あ、当たってるかも!自分の理想の字を見つけて、「一」のような簡単なものからひたすら書く。自分の思い描く形通りに手が動けば理想の字は書けるはず。私に足りないのは、理想の形か、練習か、落ち着きか。

2018/02/23

田中峰和

書道とは心のノイズを取り除いていくための装置だと著者はいう。茶道や華道、剣道など日本に伝わる伝統の「道」には、心を落ち着かせる効果があるはず。にもかかわらず、日本の教育は変な方向に向かっている気がしてならない。韓国や香港では随分前から書道教育が無くなっているが、日本も危機状態。小学校の授業にダンスと英語が入ってきているので、書道の時間がとれない。英語はともかくダンスを子どもに教える義務教育が理解できない。個性を重視する早雲先生、上手い下手より丁寧さが重要という。筆順より「はらい」や「はね」の基本が大事。

2018/04/28

月と星

★★★きれいな字の書き方というより,心の持ちようが大切ということが書かれている。双雲先生の字は,意外と癖字なんだけど,堂々としているから良いのかな。

2018/03/14

良さん

字をザツに書く生徒が多いが、私は「とにかく、丁寧に書きなさい」と言う。しかし武田氏の言葉の方が趣意説明がしっかりしている。その他の20のアドバイスも生徒を指導する際の参考になる。 【心に残った言葉】丁寧に書く本当の目的は字を美しくすることではなく(結果としてそうなりますが)、心が整って幸せになるからです。(55頁)

2018/02/10

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