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考え続ける力 (ちくま新書)

考え続ける力 (ちくま新書)

考え続ける力 (ちくま新書)

作家
石川善樹
出版社
筑摩書房
発売日
2020-05-08
ISBN
9784480073167
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考え続ける力 (ちくま新書) / 感想・レビュー

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てつJapan

【良かった】・前半はnewspicks的な意識の高い話。 ・ 後半が断然良い。元パナソニックや日立の技術者、安宅和人さん、達5名との対談集。 ・ 安宅さんの情報処理のバリューチェーン図が興味深い。 ・ パナソニックや日立の技術者の方は、振動ジャイロ他いろいろな貴重なものを企業で開発してきた方。1冊こういう方々との対談集の方がこの本良かったのでは、と思った。

2021/05/07

Miya

筆者が考える「創造」について述べた本。また、複数領域で創造した経験がある人物を創造的人物であると定義し、彼らとの対談を通して「創造」のための思考法を明らかにしてゆく。 また、序盤で筆者の主張は述べられており、「ある物事を新しくし、質を高めたあとまた古くすること」こそが「日本が世界に誇る創造のスタイル」であると述べる。 印象に残ったのは安宅氏の方法論。母国語、世界語、問題解決料、データリテラシーといった思考の基本を身につけたのちに、first hand的に理解できる領域を増やすという考え方である。

2020/08/20

まゆまゆ

創造的に考える、とは何かをテーマに対談を通じて思考のヒントを伝えようとしていく内容。創造的とは新しさと質からできている。ただし質を先に高めてしまうと、新しく現れる質は低いが新しいものに駆逐されてしまう、というのが印象に残った。特許と原点の話も興味深い。

2020/08/19

tkokon

【考え方の考え方】ここに出てくるインタビュー相手はいずれも「自分なりの考え方の方法論」を持っている。濱口秀司氏にはしびれた。早速著作をすべてあさってしまった。○そう、クリティカル・シンキングや、プロブレム・ソルビングの方法論も「誰かが考えて、たまたま現在良いとされている方法」であって、絶対でも何でもない。頭の使い方について、少なからず反省。

2020/12/05

jackbdc

筆者の著作は初。異色の経歴だが柔らかな文体と巧妙な仕掛けが印象的。見せ場は5人の先輩方(思考の達人)との対談。専門的になりすぎず素人にも伝わる話を引き出してくれている(濱口氏分のみ読者を置き去りにした感あり)。1.著者の魅力:自論を展開する際の演出が巧み。異分野(文学や絵画)を引用したりチャート図表を多様する等の飽きさせない工夫が心憎い。2.安宅氏:図(情報処理のバリューチェーンと近くの広がり)はとても興味深い。思考の核心は知覚という説に違和感残った。3.大嶋氏:左遷された後の努力が実った話は印象的。

2021/02/28

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