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志ん生廓ばなし ちくま文庫—志ん生の噺〈5〉

志ん生廓ばなし ちくま文庫—志ん生の噺〈5〉

志ん生廓ばなし ちくま文庫—志ん生の噺〈5〉

作家
古今亭志ん生
小島 貞二
出版社
筑摩書房
発売日
2005-06-08
ISBN
9784480420657
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志ん生廓ばなし ちくま文庫—志ん生の噺〈5〉 / 感想・レビュー

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toshi

お直し、首ったけ、五人廻し、錦の袈裟、茶汲み、干物箱、付き馬、白銅の女郎買い、坊主の遊び、三枚起請、文違い、居残り佐平次、品川心中、子別れ。 「品川心中」は後半の「仕返し」まで。 「子別れは」は前半の「強飯の女郎買い」+後半の「子は鎹」。

2016/01/02

茶々太郎

シリーズ完結。なかなかに読みごたえのある全五巻だった。いわゆる江戸っ子の喋り方がすんなりと思い描ける世代って、どれくらいの年代なのだろうとふと思う。良作。

2016/07/29

今はない廓文化を味わう口述筆記本。全体的に志ん朝よりあっさりしてるのね。

2011/05/21

1040

スッと、笑いが入ってきます。

2010/03/28

Yohsuke Fukuoka

面白いのは、なんといっても色噺、廓噺。花魁が出てくると、人情噺も廓噺になるのかな。文七元結(ぶんしちもっとい)!

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