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お茶のソムリエの日本茶教室 (ちくま文庫 た 57-1)

お茶のソムリエの日本茶教室 (ちくま文庫 た 57-1)

お茶のソムリエの日本茶教室 (ちくま文庫 た 57-1)

作家
高宇政光
出版社
筑摩書房
発売日
2008-06-10
ISBN
9784480424464
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お茶のソムリエの日本茶教室 (ちくま文庫 た 57-1) / 感想・レビュー

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goro@80.7

色々試して自分の好みを探し出すという事でしょうか。本年煎茶道プロジェクト第一弾としてセミナーへ行ってまいります。

2016/01/29

Wanibe

日本茶インストラクターの第一人者高宇さんの著書。変に若ぶった言い回しと、消費者に対する上から目線の口調はご愛敬。日本各地の番茶についてまとめた「忘れられた日本の番茶」の章が白眉。番茶についてこれだけまとめられているのはこの本ぐらいでは?「僕は日本茶のソムリエ」「お茶は世界をかけめぐる」と一部重複があります。

2010/09/24

桃水

沖縄ではあまり煎茶を飲まないということで日本茶の産地からはずされてるのにショック。確かに煎茶よりサンピン茶や烏龍茶を飲む人が多いし、終戦後しばらくは台湾からレンガのように固めたお茶を輸入して飲んだりしていたようですが、山原(やんばる)茶(煎茶)も作られてるのに…もっともあまり美味しくなかったのか売れなかったのか最近山原(沖縄本島北部)辺りでは紅茶を作るところが増えてるようです。

2009/09/27

じょみ

碁石茶って飲んでみたい。

ventetneige

抹茶や煎茶などの種類についてはよく知らなかったので勉強になった。各地の番茶についてはよく調べてあって、趣味を仕事にしてるって感じがよく出てる。

2013/03/09

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