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新装版 旅のグ2 (ちくま文庫 く 25-2)

新装版 旅のグ2 (ちくま文庫 く 25-2)

新装版 旅のグ2 (ちくま文庫 く 25-2)

作家
グレゴリ青山
出版社
筑摩書房
発売日
2013-06-10
ISBN
9784480430649
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新装版 旅のグ2 (ちくま文庫 く 25-2) / 感想・レビュー

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阿部義彦

旅のグの続編です。相変わらず面白かった。家の外に手書きのイラストと文章を張り出す因果者の話があり、根本敬との親和性を感じました。全て書き文字(しかも 小さい)ので眼鏡をとらないと快適に読めませんでしたー。グスンしおしお

2016/09/03

シルク

目が痛くなる……と、分かっているけど借りてきた(図書館で)。「グ」さんのこの感じを、が必要として堪らん時があるのだ。pp.88-9がいちばん好き。新潟県根知小学校で、突如「漫画を教える先生」としてこどもらの中に放り込まれた~! て話なのだけどね。「何も知らされんと呑気にいってみたら」の驚愕の状況をつくっといて、「大丈夫大丈夫、グ~」って調子でいる校長先生、教頭先生のペアもいいし、覚悟決めて先生になりきる「グ」さんもイイ。ノリノリで才能発揮するこども達もgood。すべての人が良い味出してるエピソードだ。

2018/09/09

べりょうすか

面白かったー。グ、が猫の肉球のにおいをかぐ図が笑えた。最初の「月は見ていた」はロマンチック。

2014/05/30

mari

グレゴリ青山さん、古本屋でバイトの話から大好きになったのですが。。。。この本は。。。。あきません。字がちっちゃすぎ!!!文庫ではこのみっしり詰まったグレゴリ字が疲れる~。といういことで途中で泣く泣く断念。

2013/08/25

アイアイ

「月は知っていた」は映画のような迫力があった。やっぱりプロ!漫画はワザと下手っぽく描いてるんですね。旅行者の体験談、身の回りのすごい人(変態含む)、やはり面白い感性を持った人の周りには強烈キャラが続々集まるのね・・!人間嫌いになった時に読むと、プッと笑えて元気が出る。▽図書館

2014/07/30

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