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「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫)

作家
斎藤環
出版社
筑摩書房
発売日
2014-06-10
ISBN
9784480431684
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「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

 理論編の次は、実践編。スキンシップは退行を促し退行は、家庭内暴力等の問題行動を生み出すが、スキンシップによって、引きこもりを脱した例もある。対話の重要性や関係の再構築、オンラインゲームやお小遣いなどの ルールの徹底など、基本的な枠組みの中で、時には、基本を逸脱した個別具体的なアプローチがあるのかなと思った。権威的に思われない話し方がしたいが、それでつまづいているという自覚アリ。まずは、春まで試してみるかー。

2018/12/29

壱萬弐仟縁冊

質疑形式の、事例豊富な対応方法の紹介。 40代後半の犯罪か、自殺か、 と無業が長期化することで 破滅に帰結するのは居た堪れない。 親への恨みつらみばかりを 言う(35頁)。 産んでくれなんて頼んでねぇよ、 という感じなのだろう。 対処法として、そんな理屈は通らない といった、正しい反論をするべきで はないこと(37頁)。 責任のなすり合いになれば、 犯人探しをしないこと(88頁~)。 死にたいという息子には、はずみ自殺 にならぬようにせねばならない (147頁)。 挑発で実行する人もいるので。

2014/09/30

saga

既読の理論編と実践編との差異はあまり感じられない。「ひきこもり」の治療に臨床医師として携わる筆者の活動は評価されるものだ。しかし、10年を経過した2014年になっても対策があまり進んでいない現実は辛いものがある。本の内容は良いのだが、講演会かカウンセリングの口述筆記のような書きぶり、特に読者への肝心な提言の際に「○○していただきたいと思います。」との結びに辟易してしまった。

2014/09/08

mari

(理論編)を読んで(実践編)を読みたかったので、図書館で見つけた時は嬉しかった~。自分だったらどうするか、我が子がそうなったらどうするか、の思いで、真剣に読ませていただきました。困ったときには必ず手に取りたいし、今、悩んでいる人にもぜひ教えてあげたい良書です。文庫で理論と実践に分かれているのも、とても良心的だと思います。

2014/08/19

ゆいまある

オカルトでも宗教でもなく、超現実的なマニュアルです。当事者寄り過ぎるなあと思える箇所もありますが、論理的です。この通りやれる家族はあんまり居ないと思うけど、どういう立ち位置を目指すかの参考にはなります。

2016/10/24

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