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買えない味3 おいしさのタネ (ちくま文庫)

買えない味3 おいしさのタネ (ちくま文庫)

買えない味3 おいしさのタネ (ちくま文庫)

作家
平松洋子
出版社
筑摩書房
発売日
2019-01-10
ISBN
9784480435439
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買えない味3 おいしさのタネ (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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阿部義彦

ちくま文庫出たての新刊です。このシリーズも3巻目です、(°m°;)ゴクリ… 今回は題名に新機軸かも?動詞シリーズ(薄める、負ける、噛む、等) 食材では無い名詞シリーズ(手袋、緩衝材、かたまり、ストロー、ひも、等)そして今回はカラー写真付きで見ても楽しめ、読んでは涎が止まりません。相変わらずの名人芸です。一遍は短いのでポケットに忍ばせてちびちび楽しんでください。

2019/01/14

ドナルド@灯れ松明の火

買えない味3作目。平松洋子さんの本領が発揮されて食べ物以外のエッセイも良作揃いだった。お薦め

2019/03/31

りょう

平松さんが、雑誌に連載してるのの、集めた「買えない味」のシリーズの三冊め。名店とか、お取り寄せとかじゃなくて、ちょっと干してみる、絞ってみる、ちぎってみる、ことで味や、歯触りが全然違うという話にとてもなっとく。食材に、丁寧に向き合いたいな。切り方、ちぎりかたひとつで、全く違う食感になる。口にいれた感じってすごく大事よね。

2019/06/28

ごいんきょ

食のエッセイ

2019/07/26

あるぱか

平松さんのおいしいエッセイ集。雑誌連載していたものを再編してあります。今回は食べ物自体というよりも、その時の雰囲気や思い出にまつわるものが多かったと思います。解説にもあったように、平松さんに何か贈り物をしたくなる一冊です。

2019/05/04

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