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立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫)

立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫)

立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫)

作家
立川談志
出版社
筑摩書房
発売日
2019-02-08
ISBN
9784480435712
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立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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チェアー

おれは天才、という自負は強く感じる。だけど、内容はばらばらだし読みにくかったな。昔の芸人の話とか映画の話とか延々書かれていても、という感じがした。談志の語り口はほうふつとしたんだけど。巻末の年譜は詳しくて面白い。

2019/05/04

スプリント

空前にして絶後な落語家でした。 自由奔放すぎる人生です。

2019/05/05

やまねっと

談志の本でこれが1番面白くなかった。未完とあるが、完結してると思った。もっと編集者が入って内容を精査したら、貴重な自伝になったと思う。 談志の本で「人生成り行き」という本があるが、それの方が面白い。 病床で書かれた本だからイマイチ乗らなかったのか、つまらない内容だと思った。旅行の話とかはそれなりに楽しめたけど。 巻末の長男、慎太郎さんの話は良かった。息子から見た談志はこれからもっと語ってほしい。

2019/07/24

tanikenn

やんちゃ とにかくやんちゃ 家族思いな一面は知らなかった

2019/04/11

@yoshida4516

談志の趣味がよくわかる。 ただ時折マニアックすぎて理解出来ない点も多い。 幼少期戦中の話は談志の語り口だと生々しさが伝わる。 最後の年表もなかなか良い。

2022/02/08

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