読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

よみがえる天才1 伊藤若冲 (ちくまプリマー新書)

よみがえる天才1 伊藤若冲 (ちくまプリマー新書)

よみがえる天才1 伊藤若冲 (ちくまプリマー新書)

作家
辻惟雄
出版社
筑摩書房
発売日
2020-04-07
ISBN
9784480683748
amazonで購入する Kindle版を購入する

よみがえる天才1 伊藤若冲 (ちくまプリマー新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

瀧ながれ

今でこそ人気が高く、美術館に人が列をなす若冲だが、数十年ほど前には、知る人ぞ知るというくらいの存在感だった記憶がある。若冲というと辻惟雄の「奇想の系譜」が連想され、わたしの中で辻氏は、若冲を蘇らせた人、くらいの信頼を寄せているのだ。こっそりと、若冲の描く水とか雪とかなんか粘っこくない?と思ってたけど言えなかったけど、辻氏が書いたので言ってもいいのだ、粘っこいよねえ、やっぱり! 若冲の生涯や生活から、彼の絵画への影響をやさしく深く解説。作品はカラーで紹介され、読み始めたら止まらないおもしろさです。

2020/11/13

Tadashi_N

暮らすための絵を描かずに済んだ、技術も資金もある自由な絵描き。

2020/11/18

ツキノ

165p以降はさらっと読み(時間の都合で)。若冲の魅力を徹底分析。作品解説から素顔まで、謎に迫る。若冲本はいろいろ読んだけれど、最初に読みたい一冊。模写が原作を超えるというのは、そうあることではないのに、稀な例として<虎図>を挙げたり、若冲の絵は本格的な自己流の本格的な素人絵である、形のおもしろさに若冲の本質がある、など、ユニークな視点。文中で紹介されている梅原猛氏の『人類哲学序説』も読んでみたい。

2020/06/11

多喜夢

若冲は自閉スペクトラムだったという新たな説まで取り入れられ、最新の若冲研究の成果まで触れられている。最近の若冲フィーバーは過熱しすぎだと思うが、辻先生はにんまりとしておられるのではないか。2025年の三の丸尚蔵館の若冲展を楽しみにしたい。

2020/07/24

takakomama

美術展で観た「動植綵絵」などを思い出しながら読みました。2人の医学者の論文が興味深かったです。事実はわからないけれど、若冲の作品が素晴らしいことは変わらないし、新シリーズの最初が若冲で嬉しいです。 

2020/08/19

感想・レビューをもっと見る