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今こそ読みたい児童文学100 (ちくまプリマー新書 214)

今こそ読みたい児童文学100 (ちくまプリマー新書 214)

今こそ読みたい児童文学100 (ちくまプリマー新書 214)

作家
赤木かん子
出版社
筑摩書房
発売日
2014-05-07
ISBN
9784480689177
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今こそ読みたい児童文学100 (ちくまプリマー新書 214) / 感想・レビュー

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KAZOO

子供向けの本が百冊紹介されています。私は柳田さんの本などの影響から絵本や童話をかなり読んでいるつもりです。読み友さんの紹介された本などもできるだけ読もうと思っていますが、一つの指針としてこのような本も参考にしたいと思っています。いくつか読んだ本もあるのですが、すべてを読んでいくつもりで頑張りましょう。

2015/07/06

はる

「大人になった今だからこそ読みたい児童文学」がテーマのガイドブック。紹介されているのはすべて海外作品。テーマがテーマだけに少し上級者向けという感じの本の選択。知らない本がたくさんありました。既読の本も赤木さんの魅力的な解説を読むと、ついついもう一度読みたくなります。おすすめ。

2016/05/25

ぶんこ

はるか昔に赤木さんの本を読んで、私も子供たちに、今読むのに適した本を勧められる人になりたいと思った事を思い出しました。読んでない本が多く、図書館検索するとほとんどが「書庫にあります」となるほど古い本が多かったです。読みたい本に登録しておいて、ゆっくり読んでいきます。

2016/06/21

たーちゃん

大人も楽しめる児童文学を紹介した本です。初めて聞く題名のものが多かったですが、気になるものばかりでした。さてどの児童文学から読もうか。

2020/02/26

マッピー

私の児童文学においての師匠というか指標と言える赤木かん子さんの本。文学全集に収録されるくらいの作品は読んでいる。けれどもそれ以上の、またはそれ以外の読みどころのある作品を読めていなかった私。年をとって、今の文字が小さく感じられるようになる前に、なんとか児童文学を読みなおしたいと思いました。多分今が最後のチャンスなのだ。本当に座右の銘としてこの本を手元に置き、読むべき本を読みたい。思うほどに余生は長くなく、焦る気持ちをなだめながら、読書欲と向き合うこの頃。

2022/12/16

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