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弱虫でいいんだよ (ちくまプリマー新書)

弱虫でいいんだよ (ちくまプリマー新書)

弱虫でいいんだよ (ちくまプリマー新書)

作家
辻信一
出版社
筑摩書房
発売日
2015-12-07
ISBN
9784480689504
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あらすじ

「強い」のは良いこと、「弱い」のは悪いこと、とされているけれど、本当だろうか? 生物に優劣がつけられないように、強弱も絶対ではないことを心に留めて、「弱さ」について考えてみよう。

弱虫でいいんだよ (ちくまプリマー新書) / 感想・レビュー

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future4227

2017年中学入試の説明文の出題で1位、2位を争う本。動物の生態に焦点を当てながら、強い=良い、弱い=悪いという価値観に一石を投じる論説文。自然界は「弱肉強食」と表現されるが、そもそもダーウィンの主張は「適者生存」。ゴリラのような勝ち負けのない社会。ナマケモノのような自然循環型生活。人間も大いに動物を見習うべきだ。いくつか紹介されている宮沢賢治の作品も味わい深く感じられる。また、ブータン国王のGNPならぬGNH(国民総幸福)という考え方、素晴らしすぎ!ただこの本、引用が多すぎるのが残念なところ。

2017/10/14

Ayakankoku

自然界、動物界が例に挙げられていて、いまいちピンと来なかった。具体例が好みではなく残念。

2019/05/23

たくみ

弱いことは悪いことではないということを主張している本です。タイトルの弱虫と弱いことは同じなのかは疑問です。競争による弊害にも触れていますが、現実との乖離を感じましたが。大切な考え方ということは常々思っています。なんとなくムヒカ元大統領の話が頭をよぎりました♪

2016/05/23

アキちゃん

周りの環境と良好な関係をつくる 野生が我々に求めているのは、土地について学び、すべての鳥や動植物に黙って挨拶し、流れを知り、尾根を越え、家に帰って楽しい話をすること。地球人として自然の一部として生きている自分を見出すこと。人間として自分が自然と地続きであるを感じる。もって生まれた人間としての可能性を十分に開花させるには愛が必要。大切なものを大切にするには時間が必要。

2018/08/05

えぞしろくま

「弱虫」と言われると落ち込んでしまうけど、この本を読むと少しは救われる。

2019/03/06

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