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発光妖精とモスラ

発光妖精とモスラ

発光妖精とモスラ

作家
中村真一郎
福永武彦
堀田 善衛
出版社
筑摩書房
発売日
0000-00-00
ISBN
9784480803290
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発光妖精とモスラ / 感想・レビュー

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グレ

「無電がイカレてツンボ桟敷」なんて堂々と書いてた60年前の『モスラ』の映画シナリオ第1稿、決定稿及び原作を収録。古賀図書館閉架書庫。今月95冊目、累計6163冊

2018/10/29

まえすとろ

1961年7月に公開された東宝製作の怪獣映画『モスラ』。それまで怪奇幻想路線の怪獣映画に新しくメルヒェンの要素を取り入れ、明るく鮮やかな娯楽性を追求した作品の原作は、戦後の日本文学を代表する作家の中村真一郎、福永武彦、堀田善衛の三者による連作で書き上げられたファンタジー小説『発光妖精とモスラ』である。映画のスチール写真42点を挿絵として使用し、加えて原作小説を元に脚本家の関沢新一による映画『モスラ』のシナリオ第一稿とさらに細部の修正、改稿を加えた≪決定稿≫を収録した貴重で贅沢な怪獣映画小説の単行本。

2015/03/30

まえすとろ

1961年に公開された東宝製作の怪獣映画『モスラ』の原作小説。原案随筆に純文学作家の中村真一郎、フランス文学者の福永武彦、小説家・評論家の堀田善衛の三人が基本的な設定を決めておき序盤を中村、中盤を福永、終盤を堀田が担当する三者連作という日本文学界の≪ドリームチーム≫で検討用シノプシスが書き上げられ、同年1月宣伝の一環として『発光妖精とモスラ』と題して「週刊朝日」において掲載された。刊行にあたってこの小説を元に関沢新一による脚本の第一稿と細部を調整した決定稿も収録されている日本初のファンタジー怪獣小説。

2014/01/12

まえすとろ

1961年7月30日に公開された、東宝製作の怪獣映画『モスラ』。その公開に先駆けて映画脚本検討用シノプシスを同年1月『発光妖精とモスラ』と題して「週刊朝日」において掲載された原案小説を1994年9月筑摩書房より単行本化したのが本書。刊行にあたってこの小説版を元に関沢新一による脚本の第一稿と細部を調整した決定稿台本も収録されており、文字で楽しむ日本初のファンタジー怪獣小説。

2014/07/31

王蠱

初代「モスラ」のノベライズ&台本収録というちょっと変わった形式の一冊。 文章としてはシンプルだが映画の方を見ているとシーンがしっかりリンクして思い出され、なおかつその時々の各人の心情なども描かれちょっと別の角度から映画を見ている気分になった。多分映画観ながら同時に読み進められたらまた違った感触が得られるのでは。ネルソンの小悪党っぷりは本当にむかっ腹が(怒)。インファント島と小美人、そしてモスラという極彩色にして原生的な存在を内包する神話は根幹的な部分で後のシリーズに繋がっていそうな部分もちらほらと

2014/01/18

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