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目から脳に抜ける話: 対談

目から脳に抜ける話: 対談

目から脳に抜ける話: 対談

作家
養老孟司
吉田直哉
出版社
筑摩書房
発売日
1994-01-01
ISBN
9784480813350
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目から脳に抜ける話: 対談 / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

視覚と聴覚は、異質な感覚だということから話は始まる。擬態が進化論のアキレス腱だという話はうなずける。中立説と比較検討したらどうなるだろう。身体の部分と全体との関係が、なぜか個人と社会との関係に化けたり、議論が、ちょっと勇み足かな、と思える領域になっていく。しかし説得力はある。ところで、養老先生が「うる星やつら」をしっかり読んでおられるのには脱帽。「揚豚(カツ)!」

2016/11/08

のんき

不思議な発想をする人同士での対談。ついて行けるところは凄く面白いのだけどついていけなくなるともうただポカーンとするばかり。でもそれはそれで楽しい。話している二人が楽しそうだから。

2009/08/31

mejiro

二人の博識と経験が詰まっていてどの話もおもしろかった。

2013/12/25

tk

借りたけど読み始めて2ページでなんか違うと直感したから読むのをやめた。

2011/08/07

しんこい

養老氏の話はいつも面白いが、もっと吉田直哉の映像に関する見識とぶつかる対談を期待していました。

2010/06/12

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