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脱原発とデモ: そして、民主主義

脱原発とデモ: そして、民主主義

脱原発とデモ: そして、民主主義

作家
瀬戸内寂聴
鎌田慧
飯田哲也
宮台真司
いとうせいこう
小熊英二
毛利嘉孝
鶴見済
稲葉剛
松本哉
山本太郎
雨宮処凛
柄谷行人
山下 陽光
二木信
中村 瑠南
原発いらない福島の女たち
落合恵子
小出裕章
平井 玄
坂本龍一
田中優子
武藤類子
高橋 まこと
出版社
筑摩書房
発売日
2012-10-10
ISBN
9784480864192
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脱原発とデモ: そして、民主主義 / 感想・レビュー

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naoudo

原爆が投下された日に 毛利嘉孝 私は長崎の出身で父方の祖父母は原爆投下後しばらくしてから家族を探しに市内に戻った時に被曝したが、被曝した事実を語らなかった。放射能被曝の被害がいろいろと報道されるようになってから、その後生まれた子どもたちのことが不安になったのだろう。さまざまな形で差別されるのを恐れたからかもしれない。いずれにしても話すようになったのは、子どもや孫たちに幸いなことに後遺症がないと確認してから。そこには何十年もの時間がかかった。誰にも話せず子どもや孫を心配し続けたことを考えると今でも心が痛む。

2019/04/18

壱萬弐仟縁冊

プレカリアート論の雨宮処凛氏。脱原発で俳優業の仕事が減っても筋を通す山本太郎氏。山本さんは勇気があると思う。草の根連帯をつくるのは、市民社会や市民活動の原点であり、NGOやNPO、ボランティアに通底する発想である(54ページ)。人間の安全保障を脅かす原発への廃炉を求める声や行動は、未だに事実を隠そうとする企業に対してCSRを訴え続けるしかないことの裏返し。柄谷行人氏は、原発のストーカー的性質をついたもので、集会の意味をも問うている玉稿(67-68ページ)。飯田哲也氏、鎌田慧氏、小出裕章先生・・・の声、声。

2013/02/17

イボンヌ

アトミックカフェについての記述があり、そうかあれは1984年だったと確認できました。尾崎豊も出ていましたね。原発は停まるどころか、再び動いています。

2016/05/24

_aesop_

脱原発デモって、脱原発を理由に騒ぎたいだけのような気がしてなんかイヤだなぁ、それにデモしても意味があるのかなぁと思っていたけれど、選挙権のない未成年でも意思表明出来るとか、原発いらないって思っている人たちがこんなにいるのになんで動かし続けるのって国外からも非難してもらおうとか、少しは意味があるのかなと思いました。その為にもデモがあった事がちゃんと報道されるべきだと思いました。自分だって原発はいらないと思っているけどうるさいなぁなんか胡散臭いなぁ、と冷やかに見てしまうのは違うような気がしてきました。

2012/11/17

odorusyounikai

2011年4月から2012年9月までに各地のデモにおけるスピーチと寄せられたコメント、対談から構成されている。ちょうど秘密保護法をめぐって、自民党石破幹事長の「デモはテロ」ブログが問題となり、強行採決に反対する国会周辺デモが盛り上がっていた時に読んだ。私たちは「原発は民主主義の対極にある」(鎌田慧氏)と考えているが、全く逆に「脱原発デモは民主主義と相容れない」と考えている人たちがいるということについて、先の戦争をめぐる認識の違いとも相照らしながら、考え込まざるを得なかった。別に引用のメモをまとめておく。

2013/12/07

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