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ズレまくり!正しすぎる法律用語

ズレまくり!正しすぎる法律用語

ズレまくり!正しすぎる法律用語

作家
長嶺超輝
出版社
CCCメディアハウス
発売日
2009-06-11
ISBN
9784484092119
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ズレまくり!正しすぎる法律用語 / 感想・レビュー

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C-biscuit

kindleで購入。あまり馴染みのない法律用語の特殊性に期待し読むが、タイトルほどの感じは受けなかった。それでも、辞書のよう順に用語がならべてあり、解説のところでは、面白く表現している。コラムでは、正しすぎる「サザエさん」など、判決文上でのサザエさんについて裁判官が読み上げるようだが、その普段とのギャップを感じれる人ほど面白いのであろう。もう少し、なぜそのように判決文で読み上げられるようないなったか(なぜ訴えられているか?)もあるとなお良いと感じた。禁固の方が懲役より軽い刑種というのも知った。なるほど。

2015/12/25

あさ

Kindle。法律用語を「悪魔の辞典」的に(そこまで極端ではないけど)。各章末の判例は面白いけど、何の件かわかったらもっと良かったな。印象深いのは「善意」「悪意」か。

2016/05/07

K

知ってるつもりが知らなかったことがたくさんあった。日本国憲法とか人権とか・・・。

2015/12/20

IIDX3968

全知全能の神と異なり、人間は不完全な存在。そんな連中が、法律を作り、運用し、縛り縛られ、時には破り、それを裁く。そう、法律自身も、それにまつわるアレコレも、みーんな実に人間臭い。本書はそんな観点から、法律用語を皮肉っぽく解説しています。

2015/02/11

アイビー16

皮肉たっぷりの法律用語集。法律読み物としてそれなりに楽しめる。

2012/06/28

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