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日本人にとって聖地とは何か

日本人にとって聖地とは何か

日本人にとって聖地とは何か

作家
内田樹
釈徹宗
茂木健一郎
高島幸次
植島啓司
出版社
東京書籍
発売日
2019-05-27
ISBN
9784487812721
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日本人にとって聖地とは何か / 感想・レビュー

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SAHARA

聖地を俗化することで、人間としてのバランスを取る。とらないとやってられない(戻れない)。儲かるからという理由もあると思うけど。その落差が、日常生活を行う人間には必要では。 日本人は海洋民族。昔の天皇は尻尾があったり、鱗があってりした。海洋民族は入れ墨をしていた。神仏習合のさい、日本人はウチとソトとヨソで神々が混じり合う世界観をつくりあげていた。「坂」「岬」は別の世界とのインターフェースになりがち。

2022/07/22

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