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土曜はカフェ・チボリで

土曜はカフェ・チボリで

土曜はカフェ・チボリで

作家
内山純
出版社
東京創元社
発売日
2016-05-29
ISBN
9784488027612
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あらすじ

不思議なカフェでの安楽椅子探偵譚
あたたかで美味しい連作ミステリ


児童書の出版社に勤める香衣は、とあるきっかけで“カフェ・チボリ”を訪れ、常連客となる。美味しい料理とあたたかなもてなしに毎回すっかりくつろいで、常連客たちは、身の回りで起こった謎について語り始める。それらはいずれも『マッチ売りの少女』や『人魚姫』などアンデルセン童話を彷彿とさせる出来事で――。「皆さん、ヒュッゲ(くつろぎ)の時間です」高校生店主のレンが優雅にマッチを擦ると、謎は瞬く間に解かれてゆく。土曜日だけ営業する不思議なカフェでの安楽椅子探偵譚。

土曜はカフェ・チボリで / 感想・レビュー

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ダイ

連作短編集。安楽椅子探偵モノで楽しめた。前作の主人公も脇役で登場?。

2016/07/09

ちょき

個性豊かな面々の手によって、全ての謎がカフェ・チボリの中で解決していくという、お茶の間ミステリー。アンデルセン童話のアンソロジーミステリーとなっており色々と人間関係も混み入ってて大変。爺役のシゲさんが一番いい味が出ている気がした。

2016/11/23

ちゃかちん

短編連作、四編。アンデルセンの絵本がモチーフ『マッチ擦りの少女』『きれいなあひるの子』『アンデルセンのお姫様』『カイと雪の女王』アンデルセンなのでデンマーク。チボリ公園からとった店名(最初イタリアのチボリ?と思った)。デンマーク料理の美味しそうなこと❢なのに2話目から美味しい描写がなくて肩透かし……もっとお腹が減ってみたかった。ほのぼのミステリーでした。ミステリーならば私的に夏はガツンとミステリーが読みたくなる脳みたい。。でも久々にアンデルセンの物語を思い出せて楽しかったです♪

2017/07/12

ゆきちん

初読みさん。土曜日だけ営業するカフェチボリ。オーナーは資産家の高校生で提供されるのはデンマーク料理。常連たちが持ち込む謎をアンデルセンのお話になぞらえて謎解きする人が死なないミステリー。「マッチ擦りの少女」「きれいなあひるの子」「アンデルセンのお姫様」「カイと雪の女王」。まぁ、悪くないんだけど、美味しそうなんだか、思い出話なんだか、謎解きなんだか中途半端な印象で少し読みづらい。せっかくネタは面白いのに惜しいな〜なんて思ってみたり。

2017/07/20

aoringo

コペンハーゲンにある世界最古のテーマパーク、チボリ公園。アンデルセンの物語になぞらえて解決していく日常の謎が4編。個人的にデンマークは憧れの国でアンデルセンも好きなので楽しめた。興味がないひとには雑学の部分がくどく、こじつけに感じるかも。一番意表を突かれたのが、香衣の始まりかけの恋が唐突に終わるその理由でした・・・

2017/12/08

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