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二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

作家
古内一絵
出版社
東京創元社
発売日
2021-09-30
ISBN
9784488028503
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二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ / 感想・レビュー

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のぶ

「キネマトグラフィカ」の続編だが、群像劇になっていて、登場人物の考えている事がうまく炙り出されていた。特に女性が多く出てくるが、その中心になっているのが、40代半ば、バツイチで子供なしのDVD宣伝チーム長、砂原江見。作品全体の背景になっているのが、映画会社の斜陽化が進み、江見らが働く銀都活劇が、大手IT企業資本のマーベラスTV傘下に入ることが決定している事。そんな中で残された時間で何ができるのかが描かれていた。多くの映画の話題も載っていて、映画好きの自分は、琴線を刺激された一冊だった。

2021/10/23

信兵衛

自分は仕事に何を求めるのか、自分の生き方に箍をはめてはいないか、を問うストーリィ。 先行き不透明な現代社会だからこそ、胸に届き、共感する問題でもあります。

2021/10/24

ムートン

お仕事小説。それなりに面白いのだけれど、90年代のミニシアターブームなるものや、さらに昔のヌーヴェルヴァーグなるものがイメージできなくて、その辺りを書いているところはあまり理解できなかった。古内さん自身が映画会社に勤めていたそうなので、映画に対する思い入れや知識が溢れている感じだろうか。

2021/10/24

まり

とても良かった。

2021/10/24

koo

 前作から1年後、銀活宣伝部砂原江見を中心にストーリーが展開してゆきます。前作は「平成元年組」6人の関係性と平成初期の懐かしい時代描写が良かったんですが咲子、麗羅、江見たち60〜70年代生まれの女性たちの職場、家庭での生き方、苦境にフォーカスが当たり過ぎたかなぁと思います。斜陽の映画会社が舞台とはいえ現実の厳しさよりもう少し明るいストーリーが読みたかったですね。学は良くも悪くも前作から全く変わってなくて安心しました(笑)

2021/10/09

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