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鬼哭洞事件

鬼哭洞事件

鬼哭洞事件

作家
太田忠司
出版社
東京創元社
発売日
2021-10-29
ISBN
9784488028527
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鬼哭洞事件 / 感想・レビュー

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竹城 俊之介

「石神さんーー。」そんな野上さんから石神先生宛の手紙ではじまるのが、もう懐かしい。太田先生の小説は全部好きですが、狩野俊介シリーズは別格!そのことを読み始めてすぐに思い出しました。11年ぶりの新作に、嬉しすぎて泣きそうです。 って泣いてたら、鬼が哭く洞窟?鬼の哭く街カサンドラを思い出させる「鬼哭洞事件」。今回も奇妙奇天烈な舞台設定に胸踊る。そして新たな探偵が! 初読の28年前、憧れの大人だった野上さんが、いつの間にか年下になっていることに衝撃を禁じ得ませんが、今も変わらず憧れの大人像です。

2021/10/31

rosetta

★★★✩✩11年振りの狩野俊介シリーズとのこと。記憶にない。ミステリーとしては難しくもないし小粒な印象だが、少年の成長と探偵の意義、正義の問題の方が大きく取り上げられているよう。地方の名家の偏屈な当主。金鉱だった巨大な洞窟の中に屋敷を造るとか如何にも変人。ずっと昔に家を出た母親と妹を探していた依頼人が翌日毒殺される。地元では瀕死の病人だった父親が殺される。売れっ子ミステリー作家との推理合戦。読み物としてはそれなりに面白い。p231「佐方家投手の直系の子孫」は「当主」の誤植。

2021/11/18

ひいろ

★★★

2021/11/28

みいやん

シリーズをちゃんと読んでいないので、俊介への思い入れはあまりないが、やさしさは伝わる。ひねりのある展開、結末ではなかったけど、読みやすく楽しめた。

2021/11/26

優しいのは、辛くもあり強さでもある。自己愛が強い人は自己肯定感が往々にして低い。何をこの行為の目的にしているか常に思え。真実は時に残酷。過ちを犯す人をも許すのが人間の特権、復讐する最善の方法は、自分も同じような者にならないこと。 探偵事務所の依頼者が殺され、その父親までも殺害された事件に、中学生探偵が解決に導くお話。

2021/11/24

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