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歴史の証人 ホテル・リッツ (創元ライブラリ)

歴史の証人 ホテル・リッツ (創元ライブラリ)

歴史の証人 ホテル・リッツ (創元ライブラリ)

作家
ティラー・J・マッツェオ
羽田詩津子
出版社
東京創元社
発売日
2021-06-30
ISBN
9784488070847
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歴史の証人 ホテル・リッツ (創元ライブラリ) / 感想・レビュー

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リラコ

文字ギッシリ読める⁉︎と思いましたが、読み始めるといやこの面白いこと。パリという立地とリッツの存在によって歴史が動いていた部分があることが興味深い。パリ解放までのホテルリッツと、その後のホテルリッツ。ナチスドイツのゲーリングが使っていたその足元で進められるヴァルキューレ作戦。王冠を賭けた恋の行方。ウォレスのおかげ?で王冠を2度手にする機会を手放すことになった親ナチスだったウィンザー公爵。ココシャネルの機を読んだ恋愛遊戯。シャネルの5番を1番有効活用した女性だろう。そして支配人オーゼロの死。良書。

2021/09/20

Hiroyuki Toarada

有名と思われる人が一杯出てくるが、詳しく知る人物は少ない。とはいえ、ホテル・リッツが様々な意味でパリの中心であったことがよくわかる。 ヘミングウェイとキャパが解放されたパリへそしてリッツへ一番乗りを競ったエピソードは面白く、またヘミングウェイお傍若無人ぶりが可笑しかった。

2022/04/08

Lunta

ホテル・リッツをねぐらにしていた有名人列伝といったところだが中心は第二次大戦でパリがドイツに占領されていたころの話。戦争が悲惨な状況になっていてもこのホテルの中だけは別世界だったことは想像以上。アルレッティやシャネル、ヘミングウェイやディートリッヒが手厳しく書かれていて面白い。ただし翻訳はあまりこなれていなくて、特に後半は間違いじゃないかと思う箇所も多数。

2021/11/06

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