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千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)

千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)

千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)

作家
ロバート・ゴダード
Robert Goddard
幸田敦子
出版社
東京創元社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784488298012
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千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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遥かなる想い

物語りの底に潜む人間の悪意・偽りのようなものと、エリザベスに代表されるいさぎよさのようなものが、過去をたどりながら、見事に万華鏡のように 浮かび上がってくる作者の筆力には感服した。ロバート・ゴダードを語る時に、「天性のストーリーテラー」という表現がよく使われるが、二重・三重の物語りの変遷には、まさにその力量・センスを感じる。チャーチルやロイドと絡ませながら、一編の回顧録と生き残る人々の語らいから、過去の謎を・過去の真実を焙り出していくプロット自体が素晴らしい。

2010/06/06

おすぎ

下巻次第で化けそう。

2016/02/11

daimonn

失脚した元政治家が遺した、一編のメモワール。彼の人生を台無しにしたのは果たして…?丁寧な描写で物語が進められているので入り込みやすかったです。思い浮かぶ情景が美しく、そういうのを楽しみながらじわじわ読んでいたら後半あたりから加速度的に面白くなってきて目が離せない感じに。続きが気になるけど、やっぱ下巻もじわじわ楽しもう。

2013/08/24

わかちゃんさん

上巻を読み終わり、下巻に入りました。 まだ、どれほどの闇が広がっていくのか?正に千尋の闇と言えるほどの闇なのか? 興味津々です!

2015/11/05

しょうご

後半の捻り方、方向転換、回転系、あらどっきり、そうきたか感に期待してみよう。でもですね、ストラフォード、時代が時代とはいえ、女々しくないかい? 踏ん切り悪くないかい? 当時の男は一途の愛を貫きたい、純情な紳士が多かったのかもしれないけれども。毒されていないといいますか。心情は経験則としても藻掻き苦しむのは同情心もあり、よくわかりますけれど、クヨクヨせずに未来に向かって進め!!→そうだそうだ!!では物語は味も素っ気もないということです。わかってますよ。

2017/06/15

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