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ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)

ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)

ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)

作家
市川憂人
出版社
東京創元社
発売日
2019-06-28
ISBN
9784488406219
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ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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bunmei

密室殺人、SF、スパイ工作、刑事捜査等の要素がギュッと詰まり、次第に殺人犯を炙り出していく、大変よく練られたSFミステリ―。舞台が外国のU国で、登場人物が英語名、それにSFと言いながらも、時代は1970年代からの話の為、やや入り難い部分もありますが、映像化したら、面白いと思います。人類の飛行技術を変えるといわれる小型飛行船・ジェリーフィッシュの開発に携わった6人の教授と研究生達の過去の秘密に纏わるお話。事件の鍵を握る「R」という人物と開発ノートの存在が明らかになる中、後半はグっ引き込まれ一気読みでした。

2019/08/11

のりオバ

あああああぁぁぁ・・・ようやく読み終わりました 長かったぁぁぁ・・・ 若い頃に「がん回廊の朝」が上下一冊になった本を 読んでいた時を思い出しました。 字が小さくて漢字も多くて、時々英語やらカタカナが入る作品。読みたいんだけど、進まない😵 とにかく、終盤&最後の最後に驚きます! わりと面白かったです!

2019/07/12

ちょろこ

楽しめた、一冊。特殊技術で開発された小型飛行船。その性能確認試験の飛行中にメンバーが一人変死。そしてお決まりの次なる犠牲者が…。脱出不可能、いわゆる密室状態で読者をいざなう本格ミステリ。なかなか最初はペースが上がらなかったけれど一人また一人…にやっぱり謎解き心はくすぐられた。一つの疑問、矛盾が消えてもまた一つの新たな謎が生まれる。それをマリアと蓮のコンビが読み手の頭をも整理し、一緒に謎解きにいざなってくれる、この過程が読みやすくて良かったな。読後は うん、楽しめた、そんな思いが湧き上がった作品。

2020/05/27

おかむー

単行本から気になっていた作品は期待を裏切らない読み応えで満足しましたよ。『たいへんよくできました』。“真空嚢”という特殊技術によって小型化された飛行艇ジェリーフィッシュ。新型試験機のテスト飛行の最中に起こるひとつの殺人をきっかけに開発チームは次々に…。『そして誰もいなくなった』の系譜に連なる作品ながらもジェリーフィッシュという特殊な環境を活かした舞台設定と、テスト飛行の経過と事件後の捜査のふたつの時間軸を並行して進める構成でぐいぐいと読ませる吸引力が心地よい。解答編の結果オーライ感には目を瞑ろう(笑)

2019/10/22

yu

Kindleにて読了。「そして誰もいなくなった」系のお話と聞いて読んでみた。いやぁ、面白かった。次世代っぽいにも関わらず、ものすごく現実味があったように感じた。そんなにうまくいくかね、と思いつつも、犯罪なんていくつもの不測の事態とそれをどう乗り切るか、そしていくつかの偶然の上に成り立つのではないだろうか。乗り切れるかどうかは、その人の臨機応変な対応力によるのかも。

2019/09/05

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