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福家警部補の報告 (創元推理文庫)

福家警部補の報告 (創元推理文庫)

福家警部補の報告 (創元推理文庫)

作家
大倉崇裕
出版社
東京創元社
発売日
2016-12-11
ISBN
9784488470074
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福家警部補の報告 (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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sin

猫みたいに…気がつけばひょこり側にいる。飄々として頓珍漢、彼女の特技は情報収集、その眼鏡の奥に光る眼はなにを秘めているかわからない。そして狙った獲物は逃さない❗今回の獲物は、漫画家、元ヤクザ、現代の仕置人…シリーズ三作目ともなると警部補が過去に関わった人物もちらほらと、彼女の背景にある厚みを感じられるようですが、まだまだ全貌は証さない。『楽しかったよ。また会いたいな』

2017/02/21

yanae

シリーズ3作目。短編3編が収録。今回は今まで以上に1作1作に力が入っている感じ。さらっと読むという感じではなかったかな。2作目は特に。捕まえないでって個人的に思ってしまい、福家警部の執念にぞぞっとしました。とはいえ、いつもの福家警部。なかなかバッジが見つからないとか、何日も徹夜とか…いつものお決まりのパターンにはホッとします(笑)いじわるな刑事をやりこめるところも爽快。2話目だけはせつなかった。最後の最後まで…。一番入り込んで読みました。3話目は最後に驚き。また出てくるの?次が楽しみです♡

2019/10/07

ken_sakura

期待以上に面白かった(^_^)3つの中編。前2作が面白かったので手に取った3作目のハードルを越えて面白い\( ˆoˆ )/相変わらずすっとぼけた福家警部補が可笑しい。その福家警部補を脇役に、主役は犯人という感じが強い「少女の沈黙」がとても良かった。もう一人の福家とも言うべき人物が登場する「女神の微笑み」も良かった。次作も楽しみ。もう一人の福家には再登場を期待。

2018/03/17

left7

福家警部補シリーズ第三弾です。いや~、このシリーズで今作がダントツで面白かったです。福家警部補の人間性が自分の中でやっとしっくりくるようになったのと今作の敵が全て強敵だったのと犯人サイドの事情も共感とは言わなくても飲み込めたのが大きいと思います。次作を読むのが楽しみですし、その次作と今作がどう繋がるのか楽しみです。福家警部補シリーズが俄然楽しみになりました。

2017/08/01

したっぱ店員

手元に欲しくて文庫化を首長竜となって待っているシリーズ。倒叙ものではピカイチ。今回も、後書きによると「本歌」なあのレインコートの刑事色が濃い話から始まり、もう少しネタを「相棒」寄り(?)にした話など、どの事件も堪能した。クールなのにところどころ、掛ける言葉ににじむ温かさ。魅力的だ。ラストの話は今後のキーになるのかな?楽しみ。

2017/01/08

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