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本バスめぐりん。 (創元推理文庫)

本バスめぐりん。 (創元推理文庫)

本バスめぐりん。 (創元推理文庫)

作家
大崎梢
出版社
東京創元社
発売日
2019-10-24
ISBN
9784488487072
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本バスめぐりん。 (創元推理文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

3,000冊の本を乗せて移動図書館のバスが走る。運転手は定年退職した新人運転手・テルさん、司書のウメちゃん。巡回先のステーションで待ちわびる本好きの人たちとの交流、ちょっと謎めいた話。大崎さんらしく優しい感じのタッチで描かれる心温まる5つの短編集。長く読み継がれる絵本、新しいミステリー小説。ちょっと気になったのは、バスに集まる人たちがうわさ好きってこと。悩んでる人に手を差し伸べるのはいいけど、立ち入り過ぎもなんだかなぁ。でもまあ、いろんな分野の本を運んでくれるって羨ましい限りです。

2021/04/09

ふう

移動図書館の話題から読友さんに薦めていただいた本。先日文庫化されたばかりです。本に限りませんが、いい出会いやきっかけがあると少しだけ世界が広がり、方向が変わることがあります。そんな出会いの場をたくさんの人に届ける移動図書館めぐりんをめぐる?職員と利用者さんとのほのぼのしみじみとした話です。お仕事本のようでもあり、雰囲気が和菓子のアンちゃんと似てるかな。ノーベル賞を受賞した吉野さんが、先生に薦められた本で科学に関心をもつようになったと話されていました。本に関わる人々の地道な活動が様々な幸せを運んで来ます。

2019/10/31

佐島楓

移動図書館とそれを取り巻くひとびとの物語。現代のコミュニティのあり方を考えさせられるという点で、社会派の側面を持っているように思った。派手ではないが図書館の役割として大切なことを教えていただいた。

2019/11/05

HANA

移動図書館というのは初耳だけど、そういうシステムがあるのですね。運転手として再就職したテルさんと司書のウメちゃんが出会う日常の事件を扱った連作短編。正直著者の本に関連するミステリといえば『配達あかずきん』が第一に思い浮かぶので、今回もそれに類した本に纏わるミステリかと思っていたが、内容はどちらかというと人間ドラマを基調としたものでミステリ味は薄め。それでも登場人物ほとんどが読書を趣味とし移動図書館を愛する善人なので、読んでいて暖かな気持ちになれる。この状況でしばらく図書館に行ってないが、また行きたいなあ。

2021/04/27

たるき( ´ ▽ ` )ノ

移動図書館、実際には利用したことないなあ。作中に出てくる女性、仕事の休憩時間に読書をするらしいけど、私も一緒。本の世界に入ることで、気持ちがリセットされる。一度現実から離れると、清々しい気持ちになれるんだよね(´∀`*)読書が趣味で良かった♪

2019/12/21

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