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空間亀裂 (創元SF文庫)

空間亀裂 (創元SF文庫)

空間亀裂 (創元SF文庫)

作家
フィリップ・K・ディック
佐藤 龍雄
出版社
東京創元社
発売日
2013-02-28
ISBN
9784488696207
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空間亀裂 (創元SF文庫) / 感想・レビュー

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催涙雨

解説でしつこいくらいに言及されているようにこれは「シビュラの目」収録の「カンタータ百四十番」を長編化したもので、他の作品ともいくつか相関がある。順序的には長編が先らしい。翻訳の調子が結構違うので受けるイメージは多少異なるのだが、内容そのものは七章の終わりまで短編とほぼ同じもの。結末もだいたい同じ。短編じたいがそれほど面白いものではないので、長編でもその点での差異は感じない。書き足された部分はやたらとパルプフィクションチックで、北京原人が空間の亀裂からゾロゾロ出てきて人間が恐怖におののいているようなけばけば

2019/06/10

GaGa

支離滅裂。ただ読めたことは嬉しい。でも、これよりひどいのはさすがに今までなかった気がする。でも読めたことに感謝する。変にオチが決まってしまったのもいただけない。でも本当に読めたことは喜ばしい。感想は以上。

2013/03/23

たー

つまらないから今まで未訳だったのだろうとあまり期待していなかったが、意外とイケる!?結構ハチャメチャだけど。

2013/05/15

ボーダレス

時は2080年、人口増加に苦しむ地球は様々な問題を抱えていた。そんな中、空間亀裂によりパラレルワールド、別次元の地球が発見された。人種差別、黒人大統領、臓器移植、売春etcという多種多様な社会テーマを盛り込み、異空間へのテラフォーミングによる移送殖民や太古の異種族との抗争をSF的ガジェットで面白く、エンターテインメントものに昇華している。多少、ごちゃ混ぜ感も否めないが、今から50年以上前に書かれたと思えない未来を予見した出来に、改めてのPKDワールドの凄さを感じた。

2019/01/31

すけきよ

名高い過去作を読まず、初訳作品ばかり読んで、怒られてる俺が来ましたよ。よく言えば、次から次へとガジェットが投入され、めまぐるしくストーリーが展開していく、と表現できなくもないけど、ぶっちゃけ、一つ一つの深みが皆無で、浅瀬を滑っていくようにして、何も考えずに物語が進行していく。破綻してない分、余計に始末が悪い(笑)普通に面白くないSF以上でも以下でもない。ガジェットのそれぞれは悪くないんだよなぁ。アイデアスケッチをめくっている感じに近いかも。ディックを読み尽くした上級者以外には読む必要なし。

2013/03/08

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