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おうむの夢と操り人形 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

おうむの夢と操り人形 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

おうむの夢と操り人形 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

作家
大森望
日下三蔵
出版社
東京創元社
発売日
2019-08-29
ISBN
9784488734121
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おうむの夢と操り人形 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫) / 感想・レビュー

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かわうそ

いよいよ名残惜しい最終巻。読みたい本が増えるにつれ新たな作家をチェックする時間が減ってくる中で、最新日本SFのショーケースたる本シリーズは本当に楽しみだしありがたかった。編者の大森望さん日下三蔵さんには感謝の言葉しかありません。今回のお気に入りは、藤井太洋の表題作と飛浩隆「「方霊船」始末」、日高トモキチ「レオノーラの卵」、長谷敏司「1カップの世界」あたり。十二年間本当にありがとうございました!

2019/10/10

かとめくん

毎年のお楽しみ。年々分厚くなっていくこの選集だが、なんと今回で終わってしまうとのことで、残念です。有終の美を飾るにふさわしく今回も充実してました。気になったのは、「わたしとワタシ」「検疫官」「東京の鈴木」「大熊座」あたりでした。毎回のことですが、短編賞受賞作も面白い。今後の作品も楽しみです。

2020/02/17

おーすが

最後の創元年刊日本SF傑作選。大御所から新人作家まで混ぜこぜに読めるという贅沢。柴田勝家の「検疫官」、藤井太洋の表題作、高野史緒の「グラーフ・ツェッペリン〜」などがキッチリと面白かった。が、1番ときめいたのは創元SF短編賞受賞作、アマサワトキオの「サンギータ」。濃厚な背景描写からキャラがググッと立ち上がって来る。楽しい、かっこいい。一気読み。

2020/03/31

りょうけん

<F> 訳あって,半分ほど読んだ後三ヶ月位のブランクが開いた.コロナバイラス禍もその理由の半分くらいにはなっている.コロナバイラス禍と分けあう程の残り半分の理由は面倒なので書きたくない. とまれ, 本の表題になっている作品『おうむの夢と操り人形』がとても秀逸で面白かった。これなら次回作集にも期待できるし,作者の既刊本も読んでみようかしらとまで思った。

2020/06/27

もち

「女神の雌伏を終わらせる」◆被差別階級の鍛冶屋は、女神と崇められる少女の護衛役に任じられた。所詮、権力者の傀儡に過ぎない少女は、青年にある計画を持ち掛ける。盲信に彩られた、神と道徳への冒涜に他ならない埒外の所業を――(『サンギータ』)■信仰とSFらしい改造技術が面妖に融合する受賞作の他、捨てられた接客ロボが発想の掛け合わせで再興する『おうむの夢と~』、夏に見たはずの飛行船を量子コンピュータとVRゴーグルで追いかける『グラーフ~』が傑作。

2019/09/07

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