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あまんきみこと教科書作品を語らう

あまんきみこと教科書作品を語らう

あまんきみこと教科書作品を語らう

作家
あまんきみこ
中洌 正堯
長崎 伸仁
出版社
東洋館出版社
発売日
2019-08-09
ISBN
9784491037479
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あまんきみこと教科書作品を語らう / 感想・レビュー

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trazom

聞き手の長崎先生や中洌先生に作品の解釈を問われても、あまんさんは「作者として「こういうつもりで書いた」というのはあるけれど、それは正しい読み方ではない。子供たちが自分なりに考えて想像を膨らませてくれたらいい」と言う。「ちいちゃんのかげおくり」も、もともとは、ちいちゃん家族の三代記で、悲しい話のつもりではなかったのに、「作品というのは時々言うことを聞かないもので、「そうなってしまった」というのが本当」だと語る。自然体で純粋なあまんさんのお人柄が、作品の哀しさや優しさに昇華していることを実感できる一冊だった。

2019/10/31

ゆーり

「白いぼうし」は松井さんがお客を下ろすまでのところ、今でもソラで言えるほど大好きな話。 学校の国語の試験「作者は何が言いたかったのか書きなさい」、何か違うと思ってた。やはり作者もそう思ってくれてたのか! 読み手がどう受け取ろうとそれが正解。

2020/05/17

しーふぉ

あまんきみこのちいちゃんの影おくりは何となく読んだ記憶があるけどぼんやりとしか覚えてない。最初の創作は小川未明の赤い蝋燭と人魚の続編を自分なりに書いたものだという。読んでみたいけど発表はしないだろうな。

2020/01/25

チロル

図書館本。児童文学作家、あまんきみこさん。彼女の作品は、『おはじきの木』と『車のいろは空のいろ』を読んだことがあります。今年で89歳! あまんさんの周りは、創作も含めて お話しに溢れていたみたいです(о´∀`о)そんな、あまんさんが作家になったのは、母親になり、育児と平行して大学(通信制)に通い出して以降のこと。創作意欲というのは凄いな…と思いました。彼女は、自身の作品に対しての読者の疑問符に対して、あまり深くは考えずに創作しているというようなことを話していて、あぁ なるほどなぁ。と思いました。

2020/09/27

おはなし会 芽ぶっく 

北海道社会教育フォーラム2019の全体会・分科会で、芽ぶっくの活動を報告させていただきました。ブックトークの1例に、あまんきみこさんの『きつねのおきゃくさま』を取り上げたので、直前に読めて良かった本です。

2019/11/24

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