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プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ)

プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ)

プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ)

作家
大前研一
ビジネスブレークスルー大学
花田 徹也
青野 仲達
スティーブ・ソレイシィ
出版社
東洋経済新報社
発売日
2016-11-18
ISBN
9784492045992
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プロフェッショナル イングリッシュ (BBT大学シリーズ) / 感想・レビュー

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mitsu44

業界で実績のある3名の語る英語習得法。 日本の英語教育の問題点を示しつつ、TOEICのペーパーテストの為ではなく、英語で意思を伝え人を動かす基礎を語っている。TOEICは英語習得には素晴らしい教材なので使い倒すことも大切。ここに出てきた勉強法もやってみます

2016/12/17

K Oky

BBT大学の3人の講師による実戦で使える英語。「知識偏重」「ネイティブ信仰」「失敗への恐れ」を脱して「ロジカル重視」「簡単な文を沢山」「書くことを重視」など使ええる英語に育て上げるためのテクニックを紹介。自分自身実際実践しているが本当に結果が出てきて英語を喋るのが面白くなる。

2017/01/25

ロッキーのパパ

評価は★★★(満点は★★★★★) ビジネス書としての側面も強く、英語学習だけではなく社会人の勉強一般に役立つ。本書の中で高校までの学校英語が完全に否定的に扱われている点が気になった。本書のような実践的な面を付加すれば、学校英語も役に立つと思うけど。

2016/11/28

Hiro

読む、聴くという受身型の英語学習からの脱却を説き、書く、話すという創出型英語学習を推奨している。それは英語を学び活用する目的が本来、自分の意向を他者に伝え、相手を動かすことにあるからだと言う。実にもっともだ。そのためには自分の考えをゼロから英文で作り出す会話力やライティング力が必要で、これは決して難しいことではないと具体的に説明する。易しい単語を使った短文を連続して繰り出すことがよくて、TOECや英検、大学入試のような難しい単語や言い回しを修得する必要はないと言う。そのための勉強法にも触れている。良書だ。

2016/11/23

かわチラ

停滞中の英語学習の突破口にすべく読了。英語はコミュニケーションの手段である、という大前提について、分っているつもりでもいかにズレた勉強をしていることか!日本の英語学習は『英語パズル』、という指摘は納得せざるを得ない。著者がすすめる学習法は、『これなら出来る気がする』と思える点で勇気をくれる。

2016/11/23

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